平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード)[作品情報]

あらすじ  時は2010年。
 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本来”の歴史から大きく道を外れた世界。“本来”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。
 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその数を増やしつつあった。世界各国で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。
 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。
 だが、中学校生活も終わりに差し掛かった頃、国民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。
 夢を追いかけ、様々な人々と出会い、時には笑い、時には争う。
 これは、“本来”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。

※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。

※2015/5/30 訓練校編終了
 2015/5/31 正規部隊編開始
 2016/11/21 本編完結

※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。

本編完結いたしました。
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作者名 池崎数也
キーワード R15 残酷な描写あり  シリアス 現代 超能力 異能力バトル ファンタジー SF コメディー 学校/学園 高校生 軍隊 国家/民族 恋愛
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕


掲載日 2013年 11月09日 22時56分
最終掲載日 2020年 04月01日 00時00分
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