傭兵と小説家[作品情報]

あらすじ ★星海社FICTIONS新人賞受賞★
☆既刊Ⅰ〜Ⅱ巻書籍版&電子書籍版発売中☆
★月刊少年ガンガンにてコミカライズ版完結★
☆小学館e-Booksにて外伝『箒の騎士』連載中☆

「お前はアレだな、俺の想像以上に嫌な奴だな」
「貧弱な想像力が基準では説得力に欠ける意見だ」
蒸気機関の煙が街を覆う正暦1873年。勤め先を失った一人の傭兵に、とある小説家から依頼が舞い込む。それは『地図に載らない山』への取材の護衛だった。背に腹は代えられない傭兵と、それを消去法で選ぶしかなかった小説家。罵り合いの絶えない二人の旅は、やがて国家を巻き込む謀略へと巻き込まれていく……大陸横断鉄道が完成した高度成長の時代、しかし電気の灯りがまだ生まれていない薄暮の時代。そんな19世紀アメリカに『何故か』似た世界の物語。

◆第一部 The Soldier and The Novelist. 完
◆第二部 The Doll Across The Horizon. 完
◆第三部 The Blood of The Harmless Bullet. 開始
作者名 南海 遊
キーワード 冒険 スチームパンク 傭兵 小説家 鉄剣 タイプライター 歴史 アメリカ 19世紀 旅 大陸横断鉄道 SF 入試問題 書籍化 コミカライズ決定
ジャンル ハイファンタジー〔ファンタジー〕


掲載日 2014年 05月22日 01時06分
最新掲載日 2022年 10月02日 23時37分
感想 144件
レビュー 6件
ブックマーク登録 6,772件
総合評価 18,951pt
評価ポイント 5,407pt
誤字報告受付 受け付けています
※ログイン必須
開示設定 開示されています
文字数 667,261文字