パンドラ・パンデミック・パニック パンドラの箱は再び開かれたけど秘密基地とかでいろいろやって対抗してます!![作品情報]

あらすじ 神を選べば人は畜生に堕ち
 人を選べば人は滅びる

この選択肢をあなたにつきつけられたらどちらを選ぶ?
もしくは、新たな可能性に賭けるか………



突如目覚めればそこは一面が真っ白な世界。
そこに呼び出された1人の少年|仁義千翔(じんぎゆきと)。

彼は慌てて辺りを見回し、どことも知れぬ場所に動揺していると、そこに現れる1人の美女。
彼女は自身の名をパンドラと名乗り、そして人類を滅ぼす者とも言った。

そんな人類を滅ぼす者と名乗ったパンドラは人類を滅ぼすのを楽しみたいから、人類絶滅を防げる可能性としてから渡された救世主の証と呼ばれる白いスマホ。
その使い方を説明されるでもなく、ただ覚えさせられて白い空間から追い出された主人公。

最初は夢かと思った。
だけど、様々な不可思議な力を使えるようになったことが夢ではないと証明し、家族に助けを求めて彼は人類の破滅に立ち向かうことを決意する。

だけど、人類の滅亡?って言われても正直まずはどこから手を付けたらいいものかと悩むしかない。

そんな主人公の背を時には押し、時には尻を蹴り上げる勢いで押し出すハイスペックなじいちゃんたちに助けられながらこの物語は紡がれる。

時代の転換期、これはそれを紡いだ少年の物語である。
作者名 七士七海
キーワード 残酷な描写あり  異能力バトル 怪獣 天災 バイオハザード パンデミック サバイバル 秘密基地
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕


掲載日 2021年 07月07日 08時00分
最新掲載日 2024年 04月02日 00時00分
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