神様の定食屋[作品情報]

あらすじ 【4巻11/15発売!】両親を事故で失った高坂哲史は、妹とともに、定食屋「てしをや」を継ぐことになる。ところが料理がからきしだったために、てんで役に立たず、妹に罵られてばかり。ふと立ち寄った神社で、「いっそ誰かに体を乗っ取ってもらって、料理を教えてほしい」と愚痴をこぼしたところ、なんと本当に神様が現れて、魂を憑依させられてしまった。魂に料理を教わる代わりに、その魂の望む相手に料理を振舞い、未練を解消してやってほしいということらしい。
母親から息子へ。店主から常連へ。姑から嫁へ、夫から妻へ――。様々な魂とともに料理をつくり、その想いに触れるうちに、哲史は少しずつ、料理への姿勢を変えていく。
作者名 中村 颯希
キーワード 現代 ほっこり(自称) 料理
ジャンル ヒューマンドラマ〔文芸〕


掲載日 2016年 12月07日 13時41分
最終掲載日 2023年 11月15日 19時38分
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