遠い夜明け(改題しました)―戊辰戦争で徳川慶喜が大阪城から逃げなかった結果、最悪の未来を辿った世界を知る何の力もない老人が、黒船来航直後から、幕末の英雄たちと一緒に歴史の再改変に挑みます[作品情報]

あらすじ 100万字突破を機に、ネタバレ改題してみました。
本当は読んでいく内に驚いて欲しかったのですが、読む人が少なかったり、解りにくいという指摘もあったのでネタバレ改題しました。

累計500万PV、ブックマーク4500、評価者数1800人、評価ポイント17000ポイント突破です。

ブックマーク4500人に評価者数1700人はかなりの高確率。
評価ポイント平均4.7は、読めば楽しい証拠だと思います。
まだ、読んでいないという人は是非お試し下さい。

これは、「世界史の」巨大な分岐点において、
あってはならない未来を知ってしまった男の物語。

チートな能力も知識も、準備の時間や、権力者とのコネも何の力もないのに、
とんでもない未来が来ることを知ってしまったら、
あなたなら、どうしますか?

亡国の予言者は嫌われ、迫害され、時には殺されるのは世界中で起きてきた事実。
声をあげれば、友人、親戚は背を向け、仕事も、金も何もかも失うかもしれない。
そんな中で、あなたなら、声を上げることが出来ますか?

あるいは、知ったことから目を背けて、知っていた通りの未来が来た時、
あなたは仕方なかった、で済ませることが出来ますか?

欧米列強が侵略の牙を剥く中、現実から目を背けていた日本。

そんな日本の夜明けは本当に来るのだろうか?

*カクヨムにも転載してみました。
作者名 遊海 実
キーワード ESN大賞6 シリアス 男主人公 和風 幕末 群像劇 パラレルワールド タイムリープ ヒストリカル IF戦記 時代小説 123大賞4 キネノベ大賞10 HJ大賞5 ネトコン12
ジャンル 歴史〔文芸〕


掲載日 2019年 05月01日 13時17分
最新掲載日 2024年 05月21日 18時28分
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