世界終焉の日に君は何を想ふ

作者:凄音キミ
 その日、世界各地に突如として現れた“奴ら”の手によって、平穏な世界は脆くも崩れ去った。
 幼いころ、両親と遊園地を訪れていた主人公(|朔《さく》)も、常人離れした力を誇る白髪の男(|白玖《はく》)によって両親を殺されてしまう。
 父親と母親の懸命な行動により生き延びた朔は、“偶然”遊園地に来ていた女性(|紅葉《くれは》)に保護され、紅葉とその知り合いの|頑徹《がんてつ》によって大切に育てられる。
 その|間《かん》、人類と“奴ら”による人類の存亡を賭けた戦いが行われていた――。

過去にアルファポリスに投稿したものの転載です。
序章・追憶
2024/02/05 17:18
第一章・黎明
2024/02/05 23:55
第二章・邂逅
2024/02/06 00:27
第三章・怨敵
2024/02/06 00:28
第四章・幽玄
2024/02/06 10:16
第五章・軋轢
2024/02/06 17:00
第六章・衝突
2024/02/06 21:00
第七章・同胞
2024/02/06 23:00
第八章・神罰
2024/02/07 00:00
最終章・終焉
2024/02/07 10:00
真章・簒奪
2024/02/07 10:00
第N章・濫觴
2024/02/07 18:00