ユグドラ・ピュセル――世界を支える大樹とうら若き少女――
『――ワタシノコエガキコマエスカ』
突如として頭の中に直接響いた不思議な声。主人公(オリヴィエ)がその声の|主《あるじ》(アンジェ)と出会ったのは、年端も行かぬ幼少のころのことだった。
この世界を支え、信仰の対象ともなっている一本の巨大な樹、“世界樹”その世界樹の精であると語るアンジェの言葉を信じ、幼きオリヴィエは世界樹の果実を口にする。
過去にアルファポリスに投稿した(現在進行形で残ってる)ものをそのまま載せています
突如として頭の中に直接響いた不思議な声。主人公(オリヴィエ)がその声の|主《あるじ》(アンジェ)と出会ったのは、年端も行かぬ幼少のころのことだった。
この世界を支え、信仰の対象ともなっている一本の巨大な樹、“世界樹”その世界樹の精であると語るアンジェの言葉を信じ、幼きオリヴィエは世界樹の果実を口にする。
過去にアルファポリスに投稿した(現在進行形で残ってる)ものをそのまま載せています
序章・|啓示《はじまり》
2024/02/05 00:25
(改)
一章・|少女《La Pucelle》
2024/02/05 00:32
(改)
二章・|王子《Charles》
2024/02/05 00:34
三章・|動乱《Anglais》
2024/02/05 00:35
四章・|忠誠《Chevalerie》
2024/02/05 00:36
五章・|暗夜《Noir》
2024/02/05 00:37
六章・|謁見《Le Fol》
2024/02/05 00:38
七章・|乙女《La Pucelle》
2024/02/05 00:39
八章・|光焔《Flamme》
2024/02/05 00:40
終章・|大樹《YggdLapucelle》
2024/02/05 00:41
追章・|手紙《Lettre》
2024/02/05 00:42
追章・|郷村《Domrémy》
2024/02/05 00:42
零章・|天使《ANGELLOLUM》
2024/02/05 00:43
零章・|伝承《Folklore》
2024/02/05 00:45
(改)