人気Vtuberとコラボしてみる①
投稿頻度などは全く決めてません
書き物初めてです
完全自己満で書いてあるため文章がつたない可能性が非常に高いです
それでも読んで!感想をくれ!!
アドバイスくれ!!!良かったら評価もください!!モチベになるんです!!
今日は入夏さんと柊さんとのコラボ当日だ!
朝起きてからずっと緊張していて胃がキリキリしている。
二人の計らいで今日のコラボは俺のチャンネルで行うことになっている。
「ふぅ~なんとか平穏にコラボが終われればいいけど....」
通話にはまだ二人は入っていない。
女性を待たせるのはよくないことなので先に通話に入っておこう。
「質問の内容も確認したけどちゃんと入夏さん達が選別してくれてたから安心だ。」
あらためて質問の内容を見返していると二人が通話に入ってきた。
〈コン君!!!お疲れ様!!!今日のコラボよろしくね!!!先に待っててくれたみたいだけど私達遅れちゃってた???〉
入夏 旭さんが太陽のような声で元気に通話に入ってくる。
〈コン様今日はよろしくお願いします。絶対にコラボ成功させましょうね。通話に入るのが遅くなってごめんなさい。〉
遅れて透明な声の柊 真冬さんも通話に入ってきた。
〈こんばんは。今日のコラボよろしくお願いします!通話は俺が女性に待たせるのは悪いと思って先に入ってただけなんで全然遅れてないですよ!むしろ集合時間の5分前に来ていただきびっくりしてます。〉
〈当たり前だよ~!!!待ちに待ったコン君とのコラボだもん!!!気合入りまくってるからね!!!ね、真冬???〉
〈そうです。早く今日がくればいいと待ち望んでいました。〉
〈ほんとですか!ありがとうございます!じゃあ早速配信つけますね!合図したら二人とも声を入れていただく感じでお願いします。〉
〈〈了解!〉〉
よし!それじゃ配信開始だ!!!
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待機所にはもう5万人の親衛隊のみんなが待機してくれていた。
「待たせてごめんねー!コンだよー!!」
コメント
・きちゃ!!!!!
・やっぱこの声なんだよね
・いつものイケボ助かる!
「今日は以前告知した通り、Vtuberさんとのコラボ配信だよ~!!」
コメント
・誰とコラボするんだろ
・wktk
・さすがに個人勢の人なんかな??
「みんな予想してくれてるね~多分みんなが思ってるより大御所の方だよ?じゃあ早速入ってきてもらいましょう!どうぞ!!」
「親衛隊のみんなこんばんは!!!マジマンジ所属の入夏 旭だよ~!!!今回はコン君の配信にお邪魔します!!!」
コメント
・え?!なっちゃんじゃん!
・マジマンジとコラボとかまじ??
・超大御所キターーー!!
「親衛隊の皆さんこんばんは。同じくマジマンジ所属、柊 真冬よ。今日はよろしくね。」
コメント
・真冬たそもいるってマ?!
・夏冬コンビきちゃってるじゃん!!
・コン様、大きくなられて;;ママも嬉しいでザマス;;
「はい!というわけで今日は夏冬コンビのお二方とコラボです!!コラボといっても何をやるかというと.....こちら!」
【普段は聞くことができない禁断の質問?!だったら男性配信者のコンに根掘り葉掘り聞いちゃえ~!】
俺は急いで配信画面に企画内容の説明を載せる
コメント
・これやばくね?神配信かもしれん!
・根掘り葉掘りって.....ふーん、エッチじゃん
・最高の企画をありがとうございます!!
「じゃあ入夏さん企画の説明よろしく!」
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!!!説明任された!!!今回の企画は私と真冬のツブヤイター上で集めた普段男性に聞けない質問をコン君に答えてもらおうという企画でございます!!!」
「たくさんの質問が送られてきて質問を選ぶのが大変だったわ。まぁ私も気になる質問がいくつもあったのだけれど。」
「じゃあ早速一つ目の質問から行こうか!柊さん質問を読み上げてほしい。」
「わかったわ。ハンドルネーム、イカ墨女郎さんからの質問です。正直なところ女性のことをどう思っているのでしょうか。やっぱり襲われるのが怖いとかネガティブな感じなのでしょうか」
「これ気になるよコン君!!!正直どう思ってるの???」
「俺の一意見になってしまうんだけど、今世の中は女性がいないと絶対成り立たない世界になってると思うんだ。だから俺個人は女性に対してネガティブな感情なんてこれっぽちもないし、なんなら日本を支えてくれている女性達は素晴らしいと思っているよ。そりゃあ女性だって性欲があるんだし、男性が少ない今の世情的に襲うのはダメだと思うけど少しは仕方ないことなのかなって考えたこともあるよ。」
コメント
・明日からの仕事頑張る!!!!
・コン様にそんな風に思っていただけているなんて;;
・やばい、涙出てきた。マジ止まらない。
「やっぱりコン様はとっても優しいわ。そんなことを思っている男性は限りなく少ないと思うもの。今の言葉で何人の女性が救われているのかしら。」
「俺の言葉で救われた人がいるならありがたいね。」
「やっぱりコン君は天使だね!!!じゃあ二個目の質問!!!ハンドルネーム、ハカドリングさんからの質問だね!!!理想の結婚式はありますか?私は大勢に祝ってもらうような結婚式が理想です!だって!!!」
「理想の結婚式はあるよ!!ちょっときもいことを言うけど俺と結婚してくれる女性はお姫様のように扱いたいんだよ。だから結婚式まで行くときは馬車で一緒に行きたいとか、会場に着いたらお姫様抱っこで運んであげたいっていうちょっときもい願望があるんだよ。」
俺は自分の言動がきもいな~と思いつつ理想の結婚式を語る
「なにそれ最高じゃん!!!それ全女性が妄想してる結婚式だよ!!!え、コン君と結婚したらその結婚式できるってこと???やばすぎ!!!」
「コン様の結婚式やばい。想像するだけで顔がにやつく。」
コメント
・私とコン様の結婚式はいつですか!!!!!!!!!
・想像してしまった私、無事死亡
・あのー最高すぎて何も言えないのですが.....
きもいと思ったけどめちゃくちゃ受け入れられて嬉しい。
さ、次の質問に行くぞ!