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追い詰められた人類は何を思うか

[私はスロブトム中学校のソフィア!3年生の初日目の学校。勉強が始まる日だわ!…………まあ“勉強したって意味がないけど“…]


[…けどね!!もしかしたらあの部に…!あの部は三年生になってやっと…!女子でも入れるし、頑張ろ!努力!努力ぅ!]


       『学校前』

ソフィア「ん?みんな廊下で何やってんだろ?」 

「あ!ピエレットちゃん、おはよう!みんなどうしたの?」

ソフィア「おはよう!ピエレットちゃん。…それがねぇ。学校の掲示板におかしな事件で持ちきりなの。」


「おかしな事件?」 

「空から男の子が降ってきたって…」

「え、男…の子?そりゃまたおかしな事件だね」

「びっくりするのはその子、この学校に編入するってお偉いさんがね、言ったんだって」

「…………なんで?」  「…さぁ?」


(?)おーい、よっす! ピット!ソフィ!

(?) エド!あんまり大きな声出すなよ!


ピエレット「あ!来た来た!」「おはよ!エドゥアルド、アレックス」

エドゥアルド「おう!おは!!ピエ!」アレックス「お…おはよピエレット…」

エ「アレクがよぉ!どーしても転校生と挨拶したいからって俺のこと呼び出したんだぜ?」

アレックス「え…俺そんなこと一言も…「早く行こうぜ!授業遅れちまう!」全員「そうだね」 エ「槇組にレッツゴー!!!」


どう?私の友だち、賑やかでしょ?…転校生くんとも仲良くしたいなぁ


それでどんな学校生活が送れるんだろ!楽しみだなぁ…!





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