次長と二者面談
私の一日
遅くとも10時頃に起き、食欲はないのでインスタントのスープかお茶漬けを啜りながら複数のゲームの任務を達成していく。
特にイベントがなければ昼寝。
イベントがあれば周回とストーリーをこなす。
特に今の時期はどのゲームもイベントばかりなのでPCで周回しながら片手でも別のゲームを周回する。
そして夕方になると家族が帰ってくるので風呂に入りご飯を食べ、再び周回。
PCの方で周回をしつつ友人とLINEで会話をする。片手にスマホで周回。
結論
頭がもう一つ欲しい。
前回は主任と仲良く辞める話ができたところで終わりましたね。
しかし、主任から承諾が得られたからと言って辞められるわけではありません。
次長にもその報告をしなくてはなりません。次長と二者面談編の始まりです。
主任と話してから約一か月後、次長と話をすることになりました。
週末忙しい時間帯だったと思います。
そんな中時間をとっていただいての面談だったのですが、主任の面談とは違い、やっぱり私を引き留めるようなそんな会話になっていました。
このご時世ですから、どこの業界も人手不足です。
私のいる店も年配の方が多く若者のほうが少ないような職場です。
年齢的にはおじいちゃんからおばあちゃん、私の母と同い年の方もいます。
「この時期に辞めるのか。それは無責任ではないか」
「主任や同僚に恩義はないのか」
等言われました。
恩義に関しては申し訳ないと思います。けれど、お局様を止められなかった、指導できなかったことに対して責任を感じないのかと逆に思いました。
怖くて言えませんけどね。
「この時期に辞めることに関しては申し訳ないと思っています。けれどこもままだと私は駄目になります。私は死にたいと何度も悩まされています」
確かこう答えたと思います。
責任よりもまず私は体と心を守りたかった。正当な理由だと思います。
そして次長から辞めた後の仕事はどうするのか聞かれました。
仕事に関しては地元にいる友人のツテで正社員として入社ができる。そこにはその友人もいるため、安心して仕事ができる等を伝えました。
「へえそうかぁ^^」
怖いよ。
まあ今の職場のほうが福利厚生、組合もあり、冬・夏ボーナスありの超ホワイト企業で条件は大変良かった。お局様さえいなければ。
ゲームの課金を万単位してもなお貯金もかなりできる好物件だったのにお局様のせいで台無しになってしまったわけです。
耐えろという話がよくありますね。
厳しい上司の元、毎日怒鳴られ怒鳴られを繰り返しその上司の恨みをエネルギーに強くなって・・・という指導法や美談等をよく飲み会で聞かされますが、そんな時代はもう終わりました。
そういう指導法をしたい方は後ろから後輩に刺される覚悟でやってください。偉そうな態度をとっているんですからそれくらいできるでしょう。
私もお局様を始末すればという結論が出たことがありますが、あの人にだって家庭があり、子供はまだ学校に行っていると聞きました。
家庭を壊すような行為は良くないと思いとどまりました。
全国の厳しく卑劣な上司の方々はご注意ください。特に夜道には。
話が脱線しましたが、また一か月後気持ちが変わっても変わらなくてもまた話そうということになりました。
結果二か月過ぎても話ができませんでしたがね。逃げてんのか次長は。何度も話そうとしましたがはぐらかされた。こんにゃろう。
今回は以上です。
皆様も謎の怒鳴り成長法には騙されないようにお願いします。
これを書いている今でもつらいです。死にたくなります。
こうなる理由は特にないんですが突然やってきます。
おかしいなぁ、お薬飲んでるのに・・・。
最近は寒いので温かい玄米茶や紅茶を飲んで気を落ち着かせています。
こういう時はハーブティーがいいのかもしれませんがなかなか入れ方が分かりません。
皆様もホットなもので落ち着いてみてはいかがでしょうか。