人事部からの電話

母から逃げるなと言われて私は不安定な日が続きました。

母の逃げるなという話の中には働けるという証明書を早く貰ってこいとあったのですが、逃げてばかりで踏ん切りがつかず3月末になってしまいました。

３月２７日、働けるという証明書を貰いに行きました。

その日のうちに文書を作成し証明書と一緒に人事部の方へ郵送しました。

そして28日、お昼になって人事部の方から連絡があり、4月すぐに復帰は無理、そもそも人事の方から電話をするという約束だったのに遅れて申し訳ないと謝罪もありました。

異動先は直接話をしてから判断したいということで、喫茶店でお話する約束をしました。

お話しするのは、入社してすぐの研修でお世話になった女性の方で、知っている人を派遣してくれるのは大変ありがたいと心から感謝しました。

約束の日まではお局様にされたこと、店長や次長の対応の悪さ、主任だけが理解し応援してくれた等の話をまとめて準備していこうと思っています。

すごく長かったけれど、やっとここまで来ました。

母も父もこの報告を聞いて少し安心した顔になったので、もっと早く行動したらよかったなぁと思いました。

とはいえ、気持ちの不安定な問題もあったので仕方ないね！

寮に置きっぱなしの荷物の問題を先に解決したかったですが、まあなるようになれ！ですかね。

まだこれからどうなるかは分かりませんがそろそろ此処も完結しそうですね。

かなりの人がこの小説に目を通してくれていたようで、ありがとうございます。

こう、陰から見守ってもらっているような感覚があります(笑)

どうぞ最後まで見届けていただけると嬉しいです。