神殺しの異世界冒険日誌ー本業は測量士なんですけど～ー

作者：山奥駆

とある事情で妻が他界した父親と3人の子供がたまたま出会った少年の勇者召喚に巻き込まれてしまいますが、父親と子供たちは地球の神のもとに呼ばれ異世界のことを教えられます。これから向かう世界の神は巻き込まれた人間には特殊能力を渡さずに放り出す最低の神々であること。その異世界の神々は様々な世界から人間を誘拐して無理やり勇者として魔王と戦わせて楽しんでいるため、他の世界の神々との協議により巻き込まれた人間に力を与えて神々を封印する事になったため勇者召喚をされそうな人間を見張っていたところ巻き込まれたと説明をうける。その説明とは異世界で生き抜く力を与えるかわりに神々を封印するか、滅神させるというものだった。
これは巻き込まれて召喚されたために地球の神々に力を与えられた結果、勇者の少年よりチートとなってしまった家族の物語

異世界アルトリア

プロローグ

2017/03/12 19:00

異世界の神は誘拐犯でした。

2017/03/12 20:00 （改）

アーニア封神。そしてアーニアの信者には今までのツケを払ってもらいます。

2017/03/12 21:00 （改）

地図崩壊と今後のために

2017/03/12 22:00 （改）

世界図書館

2017/03/19 20:00 （改）

移動と今後の生活