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第四十六話 決戦兵器VS決戦兵器

(=ↀωↀ=)<本日連続更新

 □<北端都市 ウィンターオーブ>・近郊


 ラピュータが不時着する少し前。

 グレイが退館を命じたラピュータでは、生存者達が各々の手段で地上へと降下していた。

 ツァンロンは地上に近づいた時点でエリザベートを抱えて飛び降り、ベルドルベルはハーピー型のクラヴィールに掴まって飛び、グリムズはクトーニアンをラピュータに突き刺してラペリングした。

 だが、彼らのように自分達の力で脱出できるものばかりではない。

 エイリーンや侍女達のように自力では困難な者達はどうしたのか。


『…………』


 その答えはツァンロン同様に飛び降りた人狼……翼神子のグリム・レッドだ。

 砂漠に降り立った人狼は大きく口を開き、


『Goa』

 腹の中の人間達(・・・・・・・)を吐き出していく。


 人狼の口の中から出てきたのは、シェルターにいたエイリーンと侍女達だ。

 それは翼神子の指示によるもの。神話級の召喚モンスターが激突した時点で、【グリム・レッド】は翼神子のときのように彼女達を腹の中に仕舞い込んでいたのだ。

 何人もの人間を退避させる上で、【グリム・レッド】に呑ませる手法が最も容易だったからだ。

 そして仮に【グリム・レッド】が絶命した場合も腹の中の人間は無事に放出されるため、一回分の身代わりとしても使用できる利点がある。


「うっ……」


 吐き出された者達はエイリーンをはじめ、順に目を覚ましていく。


「エイリーン!」

「無事ですか?」


 そうして人数の多かった彼女達のところに他の脱出した者達が集まり、互いの無事と……もうほんの数人しか<マスター>が生き残っていない現実を見る。

 数少ない<マスター>……グリムズは周囲を見回し、眉間を押さえる。


(護衛対象が全員生きてるのはいいが……おいおい、<マスター>は俺と【奏楽王】の爺さんしかいないのかよ。ソニアとアスマは簡易ウィンドウで無事を確認してるが……そこの人狼の召喚主らしい<マスター>の姿が視えないのは脱出し損ねてラピュータにいるからか?)


 戦力に数えられる者は片手の指で足りる程度。

 その上で、ラピュータを撃墜した【ベルドリオン】に対処しなければならないのだ。


(超速再生とテレポートが可能で要塞を一撃で落とす攻撃力を持った巨人……。クロックダイルの火力でも分が悪すぎるし、アスマのモンスターでもあの右手が相手じゃ壁にならない)


 あまりにも強すぎる。グリムズでなくとも頭を抱えるだろう。


(いっそ、戦わずに逃げるのが正解か? 移動手段をどうにかする必要はあるが……いや)


 今の【ベルドリオン】……【フーサンシェン】はラピュータに夢中で脱出する彼らを気にも留めなかった。

 (オーラ)をラピュータに注ぎ、自らのものにしようとしているからだ。

 しかし増設した付属設備は徐々に奪われていくが、ラピュータの本体は<エンブリオ>だ。光の支配は届かない。

 <エンブリオ>がほとんどない時代を生きた【フーサンシェン】はまだそれに気づいていない。

 だが、気づけば他に目を向けるだろう。


(……テレポートする奴からは逃げ切れない。やっぱ、倒すしかねえな)


 気を取られている今のうちに、打開策を見つけなければならない。


(だが、こっちは散々戦った後だぞ。他の連中に、あれを殺せる火力が残っているか?)


 クールタイムにしろ、回数制限にしろ、コストにしろ、火力を出すにも限度がある。

 連戦、激戦の果てにあの再生力を押し切って倒す手立てがあるのか。


(幸い、地上に降りたから俺の必殺スキル(・・・・・・・)は使える。あとは火力次第。いや、そもそもテレポートを封じないことには勝負の土台にも……)

「……あ」


 グリムズが頭を悩ませると、不意にツァンロンが自身の懐に手を伸ばした。

 そうして取り出したのは一枚の【符】……黄河式の通信魔法アイテムであり、それを介して誰かと会話を始める。

 やがて【符】が燃え尽きて通信が終わると、ツァンロンがその場にいる者達を見回し……。


「迅羽さまからの連絡です。――あれを倒す算段ができた、と」

 ――状況を変える言葉を放った。


 ◇◆◇


 □■<北端都市 ウィンターオーブ>・市街地


「ザカライアが落ちた、な。……上出来だ」


 ラピュータ不時着の振動と共に、ラスカルは【サードニクス】のコクピットで罅の入った肋骨を押さえながら呟く

 ザカライアの奇襲によって、【サードニクス】は致命的なダメージを受け、中にいたラスカルも重傷だ。回復不可であるため、ポーションを飲んで癒やすこともできない。

 しかし、それでも彼は生きている。

 【サードニクス】のコクピットは、先の【エルトラーム号】の事件でラスカルが重傷を負ったことを理由にマキナがコクピット保護に改修を施していた。

 そのため、超級魔法の直撃でもラスカルは生き残れた。

 【サードニクス】自体もまともに動かすことは叶わないが、辛うじて保たれている外部機器との連携で状況は把握している。


(【サードニクス】はこれ以上使えないか。……気密性が破れた後も身体が凍っていない。となると、回復不能の必殺スキルと例の凍結スキルは併用不可。ならば……)


 ラスカルはシートの緊急解放レバーを引き、歪んだハッチを爆破ボルトで吹き飛ばす。

 彼が外に乗り出すとユーゴーも気づいたのか、【FB】が彼の元へと移動してきた。


『無事だったのか……』

「ああ。そちらのお陰でトドメは刺されず、肋骨が折れる程度で済んだ。礼を言う」

『…………ああ』


 ユーゴーは肯定するが、口数は少ない。

 自身の手によるものではなく迅羽によるものであり、何より仲間であった彼と敵対して敵であったラスカルにそれを感謝される状況が、ユーゴーの口を閉ざす。

 ラスカルもそれは察していたため、触れずに話を進める。


「さて、時間をロスしたが……本命の時間だ」


 ザカライアは黒幕ではあれど現状では邪魔者に過ぎず、被害を止めたいユーゴーとマキナを救いたいラスカルにとって重要なのは【フーサンシェン】の討伐だ。

 しかし、その難易度はザカライアの比ではない。


『けど、あの兵器は……』

「身動きはできなかったが観測はしていた。自在転移(テレポート)。想定の範囲内だが想定の中でも最悪の部類だな」


 ウィンターオーブを訪れる前、ラスカル達は決戦兵器についての予測を立てていた。

 中には『改修した結果の機能変更』についての予測もあり、自在転移はその範疇だった。

 もっとも……<UBM>と一体化して最悪の敵となるとまでは思っていなかったが。


『ふむ。想定内なら打つ手もあるかね?』

ある(・・)


 【IG】の問いに、ラスカルは即答する。

 あの最速超常の回避手段に対して、『打つ手がある』、と。

 そしてユーゴーの乗る【ホワイト・ローズFB】……その表面の氷結装甲(キューコ)を指す。


「アンタは再生能力(【フーサンシェン】)の天敵だ。そして、このラスカル・ザ・ブラックオニキスはあの決戦兵器……転移能力(【ベルドリオン】)の天敵になりえる」

『!』


 左手の紋章から取り出した歯車……デウス・エクス・マキナに【サードニクス】を仕舞いながら、ラスカルは彼方の巨人を見上げる。


「再生能力と転移能力を各々で封じて奴を倒す。それでもあの巨体と右手がある以上は楽な相手ではないし、戦力に不安もあるが……ソロでやり合うよりは遥かに良い」

『……分かった』


 そうしてラスカルの言葉に、コクピットのユーゴーが頷いたとき……。


「おい」

 そこに、二人のどちらでもない声が混ざる。


「ドライフでも見ないような<マジンギア>に……指名手配の<超級>か。お前らがどういう集まりかは知らねーが……」


 言葉と共に彼らの間に降り立ったのは、ザカライアの心臓を引き抜いた迅羽だった。

 彼女は二人を見回した後、僅かに口の端を上げて笑い……。


「――あのデカブツを倒すって話ならオレらも混ぜろよ」

 ――共同戦線を持ち掛けた。


 ◇◆◇


 □<北端都市 ウィンターオーブ>・近郊


「迅羽さまによると、ウィンターオーブで二名の<マスター>と遭遇。それぞれが再生能力と転移能力への対抗能力を持っていたそうです」

「……そんな都合のいい話あるか? またカルディナの罠って方が納得できるぞ?」


 ツァンロンの説明にグリムズが疑り深くそう述べる。

 実際、大なり小なりこの場にいる者達は同じことを考えている。


「その人達もあの巨人……それと合体した【フーサンシェン】を倒す意思は間違いないようです。それと一人は<IF>の【器神】らしく……」

「…………あー。それはカルディナの手先じゃなさそうだ……」


 幾度も大事件を起こした犯罪クラン、その中でもカルディナで最も暴れてる男だ。

 カルディナと組むのがありえない相手。『何でここにいたのか』という疑問は尽きないが、敵の敵ならば利用できるとグリムズは算盤をはじいた。

 再生と転移さえ潰し、<超級>戦力を加算……ならば勝算は十分にあると結論付ける。


「……っし。要するにここからはレイド戦ってことだな。その二人がアレの厄介要素を封じて、俺達が援護と火力を担当。了解だ。うちのパーティにも伝えてくるぜ。……で、指揮者の爺さん、あんたの方はまだいけるか?」

「ああ。奥義と必殺スキル、どちらもまだ使用可能だ」

「上等だ。俺達と一緒に動いてくれ。セッションより一足先に協力プレイといこう」


 グリムズはベルドルベルと言葉を交わし、共に<童話分隊>のメンバーとの合流に動き始める。

 その際、この場にいる他の者達……ティアンへと顔を向ける。


「アンタ達はこの辺で……いや、可能ならもっと離れててくれ」

「戦力が必要なら、僕も……」


 ツァンロンがそう申し出るが、グリムズは掌を向けて制しながら首を振る。


「やめときな。皇子様が強いのは分かるが、相手はああも露骨な一発即死攻撃を打ってくるような奴だ。ティアンじゃリスクがでかすぎんだろ。こういう相手は死んでもどうにかなる<マスター>でいいんだよ」


 その言葉に、ツァンロンが呻く。

 【龍帝】の再生能力も、あの右手相手には分が悪いだろう。

 何より、ラピュータでの戦闘……絶命から復活した後から体が重い。

 あの勝利はノーリスクではなく、何らかの代償(コスト)を支払ったのだと自覚していた。


「何より俺達護衛が守りでなく攻めに出ちまうからな。護る役割がいるだろうさ。召喚主が見当たらなくていつ消えるかも分からんそこの人狼だけだと不安だしよ」


 グリムズは不満そうなグリム・レッドに視線を向けた後、非戦闘員……エリザベートやエイリーン達を見ながら親指を立てる。


「お姫様を護る美味しい役どころ任せたぜ。この世界の皇子様(最終防衛ライン)

「……承りました」


 言葉を交わし、二人の<マスター>はティアン達を置いて巨人へと駆け出す。

 走る最中、空飛ぶ絨毯のようなモンスター……アスマの従魔が二人に接近し、その背に二人を乗せる。

 去っていくその背を、ティアン達は見送った。

 自分達の運命を、託して。


 ◇◆◇


 □■<北端都市 ウィンターオーブ>・港湾部


「先に向かったあいつが回復封じなのは分かったけどよ、お前の方はどうやって転移を封じるんだよ?」


 一刻も早く《百刑氷河》の間合いに捉えるべく先行する【ホワイト・ローズFB】を指しつつ、迅羽はラスカルに問いかける。

 ラスカルの言う転移封じは今回の作戦の根幹部分であり、それが成立するかどうかで全員の運命が決まるからだ。

 彼女の問いかけにラスカルは頷き、回答する。


「デンドロの空間転移魔法……術者を別の場所に移動させる魔法には縛りがある。『移動先は可能な限り何もない空間』、というな」

「何もない空間……?」

「いわゆる『壁の中にいる』といった事態にはならないということだ。移動先に何かあれば、その前に転移の行使は失敗する」


 「雲や空気、多少の砂粒程度なら問題ないだろうが……ある程度の質量物や魔法の中に飛び込むのは無理だな」、とラスカルは続ける。


「障害物があっても構わず飛ばされるのは偶発的な事故……<アクシデント・サークル>で転移するときだけだ。『技術的に制御された移動』ならばそうはならない」

「詳しいな?」

「うちのマキナ……技術に詳しい身内からの情報だ。それに数少ない転移魔法の行使者だった【大賢者】もそういう使い方をしていた」


 そして、ベルドリオンもそれはできないだろう。

 できるならば、ラピュータの眼前に転移してから右腕を振るうなどというワンクッションを挟まずに、直接ラピュータと重なるように転移しているはずだ。


「その縛りがあったとしてどうする? あいつの移動先全部を『壁の中』にでもするのか?」


 迅羽が冗談のようにそう言うと……。


「ああ。アレの転移可能範囲を全て埋める(・・・・・)


 ラスカルは当然のように頷いた。


「……ティアンもいるから生き埋めは困るぞ?」


 相手も<超級>であるため『できるわけがない』とは言わないが、実際にそれをやられればエリザベート達の命が危ういと、迅羽は頬を引きつらせる。


「物理的に埋める訳じゃない。ただ、こちらのスキルの支配下に置くだけだ。あいつが転移条件に設定できる全ての範囲をな」

「……あいつが何キロ飛べるかも分からねえぞ?」

「問題ない」


 元々あったドックに緊急脱出する機能すら、態々『最寄り』という条件が付いていた。

 ドック側の受け入れ機能がない空間に飛ぶならば、その距離は制限されるはずだ。


「それに奴の自在転移(テレポート)はかつて【覇王】に敗れた後に改修されて付いたものだ」


 後は五号の転移範囲と四号の効果範囲の競い合いであり……。


六〇〇年(付け焼刃)になら、二〇〇〇年(俺の兵器)も後れをとらんだろうさ」


 その戦いであれば負けはしないと……ラスカルは自らのギャングスターハットを被り直しながら宣言した。


「さて、……始めるぞ」

「ああ。お前が動いたらオレらも動く」


 迅羽と言葉を交わしたラスカルは、数歩前に歩く。


「…………」


 ラスカルは、自らの立つ砂上船の港を見た。

 この港に足を踏み入れた直後に拘束され、牢でユーゴーと出会い……その後はカルディナの陰謀と【フーサンシェン】との死闘に否応なく巻き込まれた。

 それらを経た今はもう、陽が傾き始めている。


「本当に……今日は厄日(Fuck)だった」


 決戦兵器を放置できないからと足を延ばせばこの厄介事だ。

 何より厄介なのは、これから今回の目的そのものが達成不可能(・・・・・)になるだろうということ。

 しかし仕方ない。

 『Needs must when the devil drives.』……『背に腹は代えられない』という言葉もある。

 業腹ではあるが……いま彼の天秤の片側に乗っているものには釣り合わない。


「…………」


 ラスカルは自身の<超級エンブリオ>である歯車を握りしめる。

 瞬間、空間に『音』が響く。

 ガラガラとガタガタと、巨大な機械が動き歯車が噛み合う幻聴が伝わってくる。

 やがて歯車の幻聴は、幻視となって可視化される。

 頭上の空に、まるで天蓋のように無数の歯車が連なっていく。


 ――GA・GA・GA。


 その奥より、さらに巨大な機械が稼働する音が世界に轟く。

 切り札の起動準備を整えた自らの<超級エンブリオ>を、ラスカルは天に掲げる。

 そして、彼は唱えた。



「――《歯車を廻し(デウス)残骸を繋げ(エクス)結末を祈る(マキナ)》」

 ――願いの言葉を。



 直後、天蓋は崩壊する。

 空を塞ぐ幻の歯車が、バラバラになって砂漠に落ちていく。


 ――GA・GA・GA・GA。


 そして崩れる天蓋の向こう、空の上より――ソレは現れた。


 ソレは巨大な機械の毒蛾だった。

 一〇〇メテル近い全長を持つ巨大な蟲。

 金属でできた頭部、胸部、腹部はまるで作りかけのように欠けており、しかしそれを補うように別の機械が接続され、身体を繋いでいる。

 広げた二〇〇メテル以上の幅を持つ羽には左右の羽の五つずつ、合わせて十の透き通った球体が埋め込まれ、それぞれの内に異なる色の光を湛えて輝いている。


『――――』


 巨人(【ベルドリオン】)と伍する威容の毒蛾。

 それこそは……。




「決戦兵器四号――【ヴィドス(色彩)グランゼラ(星団)】、出撃」

 それこそは“自然の化身(キャタピラー)”に対抗すべく生み出された――機械仕掛けの毒蛾。

 此処に二〇〇〇年の時を経て――決戦兵器は相見える。




「――――《救命之星(ハイエロファント)》、展開」


 出現と同時に毒蛾は巨大な羽を静かに羽ばたかせはじめる。

 羽に埋め込まれたパーツの一つ……真珠色の光を湛えた球体が強く輝き、同じ色に羽全体を染め上げる。

 そこから発せられた羽ばたきは色のついた波動となって周囲に拡散し、黄昏に染まった周囲の世界そのものを真珠色に塗り替えていく(・・・・・・・)

 半径数十キロという超広範囲で、それは成された。


『――Ooo――』


 真珠色の輝きを、それを発するものの存在を【ベルドリオン】は見る。

 内なる【フーサンシェン】が新たな玩具の出現に歓喜し、【ベルドリオン】のサブ制御システムは未知なる兄弟と……ソレが持つ極めて不快(・・)な力に呻く。

 しかし新たに出現した機械の毒蛾に対して、巨人がすることは変わらない。

 転移で距離を詰めて、抉って落とし、玩具にする。それだけだ。

 ゆえにそれを実行すべく【フーサンシェン】はエネルギーを回し……。


『――a0ea(あれ)?』

 ――それを果たせなかった。


「転移で距離を詰める心算だったか? 生憎ともうそれはできない(・・・・)な」


 毒蛾の頭部。

 そこに埋め込まれていた半壊した【サードニクス】のコクピットからラスカルが告げる。


「ここは既に壁の中。異形の星明かりが齎した異なる法が支配する毒蛾の巣。だからこそ……」


 真珠色の光を振りまく毒蛾の中、ラスカルは冷徹な視線で巨人とその内に巣食う自らの敵を見下ろす。


命なきモノの王(フーサンシェン)王殺し(ベルドリオン)。――貴様らの(ルール)はここで死ぬ」


 捉えて逃がさぬという、強い意志と共に。


 To be continued

○決戦兵器四号【ヴィドス(色彩)グランゼラ(星団)


(=ↀωↀ=)<詳細は次回ですが


(=ↀωↀ=)<例によって名前は古語(オリジナル語)です


(=ↀωↀ=)<語感全振りした後で意味を付けられるとも言う

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