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第三十六話 運命に手を伸ばせ

(=ↀωↀ=)<本日二話目


(=ↀωↀ=)<まだの方は前話から

 □■【未確認飛行要塞 ラピュータ】・シェルター


 【式姫】と【召喚姫】。

 東西最強の召喚職同士の激突は、やはりモンスターの召喚によって加速する。


「《召喚》:【焔妖剣 ブランディッシュ】」


 翼神子が輝く炎の大剣を構えた軽装鎧の剣士を呼び出し、


「《式神:胡蝶姫(ばぐず)》」


 桔梗は顔を紙の面で隠した、蝶柄模様の振袖を着た妖艶な女を呼んだ。


『…………』


 剣士は無言のまま桔梗を切り捨てるべく直進し、大剣を振るう。

 それを阻んだのは先に召喚されていた剛健童子であり、その巨大な腕を盾にして燃える大剣の一撃を防ぐ。

 炎熱の剣が皮を裂き、肉を切り、骨を焦がすが……膨張した筋肉によって腕を断ち切れぬままに留められる。


(天地の超級職の刃でももう少し傷は浅かったのですが……)

「斉射」


 桔梗は剛健童子の耐久力を突破した攻撃力に感心するが、今は自らの手番と指示を下す。

 彼女の意を受けた胡蝶姫が袖を振りながら踊り、


 ――その袖から無数の蟲が放たれた。


 それらの蟲達は蝶のような外見をしていたが羽ばたきはせず、手裏剣の如く回転しながら剣士を襲う。

 羽を刃とし、死の鱗粉を纏った毒虫の群れ。常人であれば掠っただけで心の臓まで停止する。

 それが群れとあらば屈強なモンスターでも無事とはいかない。


『…………』


 剣士は大剣から炎を噴き出し、自身――以外へと向かう毒虫を焼き払う。

 強かな桔梗は、翼神子と相対しながらも後ろのエイリーンとエリザベートを殺す機会も狙っていた。


(その狙いは道理でしょうね)


 対する翼神子は落ち着いたものだ。

 そも、彼女達の死亡を『敗北条件』に据えたのは翼神子自身ゆえ、彼女に異はない。

 そうすることも読み、対処するためにブランディッシュを呼び、手札の一枚もそのために残している。保険を残しておくのはカードゲーマーのセオリーだ。

 だが、ブランディッシュはその力を自身以外への防御に使ってしまった。

 必然。残りの毒虫は剣士の身体に突き刺さる。


 回転する毒虫達は軽装鎧の防御をないかのように深々と体に入り込み――通り抜ける。


 そして剣士の身体を通り抜けた毒虫は、一匹残らず焼け焦げていた。


『!』

『…………』


 胡蝶姫が面越しに驚愕し、されど剣士の方は堪えた様子もない。

 何の痛痒も不快感もないかのような――そも、身体すらないかのようだ。


「……なるほど。打つ手を間違えましたね」


 その様子で桔梗も気づく。

 まるで生きているかのようだが、剣士の姿はただの立体映像(ゴースト)だ。


 <逸話級UBM>、【焔妖剣 ブランディッシュ】。

 とある高名な剣士の振るった剣であり、剣士の死後に妖刀……妖剣と化したもの。

 その力は強力な炎を放出することと、かつての剣士の幻影に自らを振らせること。

 剣士は映像に過ぎず、本体である妖剣を破壊しない限りは倒れることはない。


 毒虫の群れを武器とする胡蝶姫では、炎を使う命なき妖剣とは相性が悪い。


「剛健童子」


 ゆえに、桔梗はもう一体に追加の指示を送る。

 既に右腕を半ばまで断たれた剛健童子が、残る左手でブランディッシュの刃を掴む。

 両の腕が焼け焦げるが、それに構わず与えられた力の限りを尽くしてブランディッシュを圧し……その剣身を罅割れさせる。

 このまま抑え込み、可能ならば破壊。そして再び胡蝶姫の毒虫で翼神子本人やエイリーン達を狙う算段だろう。


「…………」


 相手の反撃に際し、翼神子は召喚媒体を一枚引く。

 しかし、引いたもの……黒色のドラゴンが描かれた札に、彼女は目を細める。


(……今は使えない)


 それは今の環境……閉鎖されたシェルター内で使うには適さないモンスターだった。

 ゆえに、元々手札にあった保険の方を行使する。


「《置換召喚(リプレイス・サモン)》:【ガロア・ガン・ガード・シェリフ】」


 ブランディッシュが完全に破壊される直前にその姿は忽然と消える。

 代わりに翼神子の傍には、新たな召喚モンスターが出現していた。

 《置換召喚》……召喚モンスターを消すことで召喚に用いたMPを再利用する【高位召喚師】のスキルで呼び出されたのは、無数の拳銃をマントの如く纏う機械仕掛けのガンマン。


『BANG! BANG! BANG!』


 ガンマンは自らの装備した拳銃を撃ち、持ち替え、撃ち、持ち替え、矢継ぎ早のクイックドロウと連射で銃弾の雨を敵陣にお見舞いする。

 百、二百、五百。マシンガン以上の速度で連射される銃弾の雨は毒虫を粉砕し、胡蝶姫を射殺し、桔梗の肉壁となった剛健童子にも突き刺さる。


(本来はここまでの連射性能と威力はないのでしょうが、多重バフとは怖いものですね)


 生憎と、ここでも桔梗と翼神子は正反対だ。

 彼女が得手とするのは呪いによるデバフであり、致命ではあるが効果を発揮するまでに時間が掛かる。

 今から笑顔姫等を展開しても、悠長に効果発動まで待ってはくれないだろう。

 現に、胡蝶姫を始末したシェリフがグリム・レッドに援護射撃を行い、粉砕童子を攻撃している。


(《置換召喚》、以前見たものよりスムーズですね。超級職ゆえのスキルレベルの差でしょうか。他にコスト削減パッシブと強化パッシブもEXで持っているのでしょう。加えて、装備のほぼ全てがMP増加とコスト減効果。……【ブローチ】すらない? 完全に召喚のみで勝負を決する覚悟……そこは似ていますね)


 追い詰められながらも、桔梗は冷静に状況と相手の戦力を判断する。


(こちらは矢衾童子、粉砕童子、剛健童子。あちらは人狼と強化役とガンマン。数は同じでも傷の差は大きいですね。さらに時間が経つほどにあちらの手札は潤沢になり、こちらの利点である自由度の差が消える。こうなると、状況を打開するために必要なのは……圧倒的格上による速攻の蹂躙)


 それを悟った桔梗は剛健童子を遮蔽物としながら、壁際へと退がりはじめる。

 逃げを打つ……のではない。

 彼女の向かう先は隔壁の出口ではなく、壁そのものだ。


「……ふぅ。本当に、楽しい決闘(殺し合い)です」


 桔梗は溜息と笑みを同時に零しながら、壁に背をつける。


(……あら?)


 桔梗は自らの前方、シェルター内部を見渡したとき、一人いなくなっていることに気づく。

 正確には、一人と一匹(・・・・・)いない。


(まぁ、後に回しましょう。今は……今を愉しみたい(・・・・・・・)


 そう判断して、桔梗はその手に筆と紙以外のもの……アイテムボックスを取り出す。


 彼女がそれを砕くと――六本の刀がシェルターの床に突き立った。


「……それは?」

「妖刀四十二染。【穢泥(えど)】。【蒼枝(あおし)】。

 名刀百選。【山洞(やまうろ)】。【庭霞(にわがすみ)】。

 あとの二本は数合わせですが、天地の業物です」


 翼神子の問いかけに、桔梗は素直に答える。

 一本は以前から彼女が持っていたもの。あとは天地で主君たる大名を弑逆した際に、宝物庫から奪い去ったものだ。


「六刀流かしら? それはあなたの一つ上のランカーの得手(スタイル)のはずだけど」

「よくご存知ですね。御覧のように私の腕は二本きり。彼女のようには振舞えない」


 桔梗は微笑みを維持したまま両の手を広げ――それぞれに自らの得物を持つ。

 左の手には墨壺……<エンブリオ>であるジゴクヘンを。

 右の手には既に作成済みの式神……しかしこれまでと違い、紅い紙で織られたものを。


「けれど、私は式神使い。如何なる振る舞いも、想像のままに作りうるもの」


 そう言って、桔梗は墨壺をひっくり返す(・・・・・・)

 まるで、内にあるありったけ(・・・・・)をぶちまけるように。


「――《末期の景色(ジゴク)描きたり(ヘン)》」


 それは、正しく必殺スキル。

 死によってリソースを蒐集する<エンブリオ>の力の具現、その末路。

 それは溜め込んだリソースの全て(・・・・・・・)を開放することを条件に発動し……。


 ――リソース総量を三倍にする。


「!」


 その異質さ……ここでそれを用いる異常に、翼神子も動く。

 グリム・レッドが粉砕童子を薙ぎ倒し、バフを受けたシェリフが剛健童子を銃撃。

 そして桔梗が何事かを行う前に彼女を仕留めんとする。


 しかし、彼女が先んじた。


 放出された膨大なリソースを依り代たる紅い紙に吸わせ、【式姫】の奥義により編んだ彼女の最強の式神をここに招来する。




「――《荒御霊(あらみたま)式鬼神(しききしん)阿修羅童子(らいばる)》」

 ――そして、格の違う存在がそこに立つ。




 膨大な量のリソース全てを吸い尽くし、シェルターに立ったのは一柱の鬼神。

 複数の顔面を持ち、六本の腕を生やした異形ではあるが、体格としては粉砕童子や剛健童子よりも小さい。

 だが、その密度(・・)は桁が違うと、翼神子は一目で察した。


(……神話級(・・・)


 <超級>ですら五分の戦いを強いられる怪物中の怪物達。

 恐らくは、皇国で知られた神話級悪魔さえも超えた……<神話級UBM>の域。

 眼前に立つ鬼神は……軽く(・・)見積もってもその領域(レベル)だ。

 その存在が齎す威圧は凄まじく、他の式神も翼神子のモンスターも動きを止め、ティアン達は気絶している。


『…………』


 鬼神は黙したまま、自分の前に用意された六本の刀を手にする。

 それからその内の一本、桔梗が数合わせと言った業物を虚空に振るう。


 ――そして、シェルターは両断された。


 分厚い隔壁も構造も何もかもを斬り裂いて、外部にまで達する巨大な傷が生まれる。

 ズルズルと、冗談のように……城そのもの(・・・・・)が斜めにずり落ちていく。


『…………』


 高空で露天となったシェルターに、冷えた空気が流れ込む。

 それを、鬼神は気持ちよさそうに吸い込んでいた。

 まるで、密閉されたシェルターの空気が不満だから、城ごと破壊したと言わんばかりに。

 プログラムによって動く他の式神とは違う生物らしさがそこにはある。


「一応聞くわ。それ(・・)は?」

「私の切り札です。友人を参考に作りました。私の持つリソース全てを消費して、それに比例した性能(ステータス)を獲得します。スキルは呪いへの絶対耐性がある程度ですが」


 その耐性は恐らく、妖刀を使わせるためのものだろう。

 モデルにしたと思われる人物……天地の決闘四位がそうしたスタイルで妖刀を駆使していたと翼神子も記憶している。

 しかし間違いなく、単純な暴力ならばモデルとした人物さえも上回っているだろう。


「リソースを貯め込む<エンブリオ>でしょう? 貯蓄をはたいてしまってよかったの?」

「そうですね。収支はきっとマイナスです。素材を手に入れても、しばらくは作成もできないくらいリソース不足になりますね。けれど……ねぇ」


 桔梗は満面の笑みを浮かべながら、真摯に疑問に答える。


「楽しい決闘(殺し合い)。出し惜しみすると悔いが残りますから♪」

「……なるほどね」


 間違いなく、彼女も天地(修羅の国)のランカーだった。

 後先よりも目の前の闘争に重きを置いている。


(彼、天地で楽しくやっていそうね)


 修羅の気風に直に触れた翼神子は、かつての副部長を思い出しながら苦笑した。


(さて、盤面が一気に悪くなったわね)


 場に出ているモンスターで勝つ術はない。

 というよりも、デッキに勝てる札がない。

 成長すれば届くモノもいるだろうが、今これに単騎の性能で敵うモノはいない。

 そして数を頼りにした戦いが通じる相手でもないだろう。

 アレを斃せるのは、アレを凌駕した個以外にない。


(手札は一枚。ドローは……あと一回)


 桔梗は、何かを待つように翼神子を見ている。

 鬼神の速度と攻撃力を考えれば瞬殺も可能だろう。

 しかしその『待ち』が翼神子には理解できる。


 リソースをはたき、切り札を出したのならば、相手の全力とぶつけ合わせたいと願っている。

 どこまでも自らの欲求に正直な、遊戯派である。


翼神子()と同じね)


 友人……後輩のために駆けつけた戦場ではあるが、想定よりも、予見していたよりも、今が楽しい。見ることとやることは違う。

 ならばと、彼女も覚悟を決める。


「第四……必殺スキル、《運命に手を伸ばせ(フォルトゥナ)》」

「!」


 それは、《オープンルール》による最後の説明。

 今から行使する……彼女の切り札に至る道筋。


「第一効果、私は次に《ドローステップ》で引く召喚媒体を選択できる。

 第二効果、第一効果で引いた召喚媒体を用いる召喚スキルのコストはゼロとなる。

 第三効果、引いたモンスター、及びそのモンスターを素材としたモンスターが破壊・召喚解除されたとき、フォルトゥナは二十四時間機能を停止する」


 言わば、それを最後の一枚とする代わりに選択できるということ。

 そして、勝とうが負けようがフォルトゥナは止まり……彼女の打つ手はなくなる。


「ふふふ、切り札の撃ち合い。いいですね……あら?」


 楽しげに笑う桔梗は、しかし彼女の言葉に一つの疑問を抱く。


(モンスター、及びそのモンスターを……素材とした(・・・・・)?)

「カードゲームは、コンボが華」


 内心の疑問に答えるように、翼神子は両腕を広げる。

 奇しくもそれは、先刻の桔梗と重なる仕草。

 しかし桔梗とはその両手にあるものが違う。

 左手にはカードホルダーである<エンブリオ>、フォルトゥナ。

 右手には一枚の手札と――手首に嵌った一つの腕輪(・・・・・)


「エンターテインメントをお魅せするわ」


 笑みを深めて、彼女はデッキ(運命)に手を伸ばす。


「――《運命に手を伸ばせ(フォルトゥナ)》」

 ――彼女が引き寄せた運命は――黒衣を纏う魔術師のカード。


 彼女の手札は二枚。

 黒色のドラゴンと黒衣の魔術師。

 そのどちらを彼女は呼ぶのか。


「――《極大(マキシマイズ)》――」


 否。


「――《融合召喚(フュージョン・サモン)》――」

 ――どちらも呼ぶのだ(・・・・・・・・)


 【大小喚の輪】と【召喚姫】の奥義(・・)が、重なる。

 二枚の召喚媒体から呼び出されんとしたモンスター達が虚空で混ざり合う。

 二種のモンスターを混ぜ合わせ、一時的に更なる高みへと到達させる召喚師の秘奥。

 それが為されたとき――。




「――【グリッター・イン・ザ・ダーク】」

 ――二柱目の神が立つ。




 それは人と竜が混ざったような姿をした魔神。

 闇が具現化したような黒い鎧を纏いながら、しかしその両の眼が輝いている。


『…………』


 それまで高空の空気を愉しんでいた鬼神が、全ての顏の視線を一点に……魔神に向ける。

 明確な態度の変化は、自身に伍する敵の出現を理解したゆえ。

 六本の刀を手に、三つの顏が阿修羅とは違い全て喜色に変わる。


「ふふふふふ」


 それは鬼神の創造主もまた同じ。

 『よもやこれほど』と、望外の喜びに顔が歪む。


「これは間違いなく東西最強の召喚対決ですよね」

「そうね」

「無観客試合が勿体ないですね」

「そう? 闘技場でやったら……結界破って全滅するわよ?」

「死んでも構わないから見たいという人は多そうですけどねぇ……」


 それはこのシェルターでも同じこと。ここに立つだけで、巻き込まれて死ぬだろう。

 だからこそ、翼神子はグリム・レッドとシェリフにエイリーンをはじめとする気絶したティアン達を運ばせている。

 桔梗は止めない。ここで『敗北条件』を満たしての勝利など興醒めにも程がある。

 翼神子もそれを情けとは思わない。

 そもそも、桔梗がそのように賢しければ……一時の戦いに全てを投じる享楽的な修羅でなければ鬼神は呼び出されもせず、もっと堅実且つ護衛にも余裕をもって戦えたはずだからだ。

 翼神子とて、後先考えない相手に合わせた結果である。


「ここに来ると決めていたけど、こうなるとまでは分からなかったわ。運命はまだまだ奥が深いわ」

「運命なんて、本当は誰にも分からないのでは?」

「ふふふ……。かもしれないわね」


 気安い会話の後。

 <マスター>達も、魔神と鬼神も黙る。

 ここから先は不明の領域。最大戦力のぶつけ合い。未知と未知。

 結果がどうなるかなど、誰にも分からない。

 一つだけ彼ら彼女らに言えることは……。



「「――勝負」」

 ――全員がこの運命を『悪くない』と思ったことだ。



 To be continued

(=ↀωↀ=)<ラピュータ戦というかVSカルディナはあと二話くらいですが


(=ↀωↀ=)<ちょっと構成難しく、一話あたりの文章量も増えそうなので


(=ↀωↀ=)<一、二回お休みして練らせていただきたいと思います


(=ↀωↀ=)<ご了承ください



○《末期の景色(ジゴク)描きたり(ヘン)


(=ↀωↀ=)<分かる人にだけ分かる例え


(=ↀωↀ=)<暗黒の儀式


(=ↀωↀ=)<ただし黒1マナでなく何マナあろうと三倍



○阿修羅童子


(=ↀωↀ=)<切り札オブ切り札


(=ↀωↀ=)<リソース全吸収して性能上げるのでほぼラーの○神竜


( ̄(エ) ̄)<そっちがラーなのかクマ……


(=ↀωↀ=)<ちなみに純粋な性能ならモチーフの重兵衛を超える


(=ↀωↀ=)<勝てるかどうかは場合による



○桔梗


(=ↀωↀ=)<物事を深く考えない


(=ↀωↀ=)<素材が欲しい。リソースが欲しい。バトル楽しい


(=ↀωↀ=)<わりと後先考えずにやっているので味方も巻き込むし大名家に叛逆もするし


(=ↀωↀ=)<損得考えずにリソース全ブッパもする困ったちゃん


(=ↀωↀ=)<しかし、だからこそ彼女とのバトルが楽しい人種もいる



○《運命に手を伸ばせ(フォルトゥナ)


(=ↀωↀ=)<デスティニードロー



○翼神子のモンスター


(=ↀωↀ=)<オマージュ連打というかほぼクイズ大会


( ̄(エ) ̄)<ていうか最後の禁止では?



○星空部長


 全知ではなく、演算するタイプでもない。

 だから楽しい。


 でも「ガチャで当たりを引く場面」が見えても、『何円』投資して当たるかまでは見えなかったときなどは困る。

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