タカ不在の十傑
掲示板回です
ほっぴー:えー、皆さんお揃いでしょうか
ガッテン:おう
鳩貴族:はい
七色の悪魔:はい
紅羽:おう
Mortal:うん
ジーク:ん
スペルマン:はーい
お代官:うむ
ほっぴー:よし、揃ってるな
ほっぴー:ではタカの救出計画について会議を行いまーす
スペルマン:わー!
ジーク:いえーい!
ガッテン:いえーいは駄目だろ
ジーク:でも本人見てないし……
紅羽:ログは後で見れるだろ
ジーク:やっべ
ほっぴー:やっべ、で草
お代官:なんというか、凄いな
ほっぴー:何がです?
お代官:誰もタカ君が帰ってこないことを心配していない。信頼というやつか
ジーク:え?ああ、うん
ガッテン:はあ
ほっぴー:うーん、まぁ、はい
お代官:歯切れが悪いな!?違うのか!?
紅羽:信頼っちゃ信頼なんだけどさ
紅羽:アレだよな
紅羽:ゴキブリの生命力に対する信頼と似た感じの
ほっぴー:わかる
ガッテン:それな
ジーク:草
お代官:時々君達の関係性がよく分からなくなるよ……
七色の悪魔:そんなつれない事を言わないで下さい。お代官さんもその輪の中の1人ですよ
お代官:凄く良いセリフのはずなんだがなんだこの納得のいかなさは
ほっぴー:で、実際どうするよ
鳩貴族:放置しても帰ってきそうですよね
ジーク:じゃ、放置で!解散!
ガッテン:しないで
ほっぴー:流石に放置はヤバい
紅羽:モータル、こっちの総戦力とあっちの総戦力比べるとどんな感じ?
Mortal:オークの大多数はヤワタが抑えられる
Mortal:問題はオークエンペラーじゃない?タカでも追いつかれる速度みたいだし
ほっぴー:そこはカーリアちゃんぶつけたら何とかなんないの
砂漠の女王:オークエンペラーともなると微妙ですわよ
ほっぴー:マジ?じゃあアルザとカーリアのタッグ
砂漠の女王:あまり言いたくないのですが、正面から戦うなら領域内のわたくしレベルじゃないと確実な勝利は保証できませんわよアレ
ジーク:もしかして 無理ゲー
ほっぴー:えぇきっつ
ガッテン:厳しいな
お代官:ちょっと待て。砂漠の女王は「正面から戦うなら」と言った。つまりは正面からやらなければ方法はある。そういう事なんだろう?
砂漠の女王:慧眼ですわ、お代官様。それとわたくしのことはマイハニーと呼んでください、と以前から何度も言っているじゃないですか
お代官:呼ばん
砂漠の女王:ではわたくしこの辺りで失礼させて頂きます。用事で忙しいので
ほっぴー:は?おい
ジーク:草
お代官:いや、ちょっと待ってくれ
砂漠の女王:呼び止められでもしない限り待ちませんわ
スペルマン:あっこれは……
お代官:待ってくれ、砂漠の女王
砂漠の女王:?
砂漠の女王:では、失礼
七色の悪魔:お代官さん、意地張ってる場合ですか?
お代官:いや意地というか貞操がだな
鳩貴族:まだ守ろうとしてるんですか
ほっぴー:もう無理でしょ
スペルマン:諦めた方が楽になれる
お代官:私の味方はいないのかね!?
紅羽:御託はいいからはよ
お代官:いやまだ心の準備がだな
お代官:もういい、分かった
お代官:マイハニー、待ってくれ
砂漠の女王:はーあ、実際に叫びながら書き込んでくれないとわたくしには聞こえませんわねぇ
お代官:おい
ジーク:草
ほっぴー:草
ガッテン:笑う
七色の悪魔:草
スペルマン:お代官さん頑張れ♡頑張れ♡
お代官:外野の煽りが酷いぞ……
お代官:はあ……
お代官:マイハニー、待ってくれ
砂漠の女王:何でしょうかダーリン
お代官:なんか泣きそう
ジーク:くじけないで
ガッテン:頑張ってお代官さん
お代官:オークエンペラーを倒す方法を教えてくれ
砂漠の女王:喜んで
砂漠の女王:皆さんは先程、周囲のオークをあの蛇男に蹴散らしてもらうとおっしゃっていましたが
砂漠の女王:それは悪手ですわ。むしろあの蛇男をオークエンペラーにぶつけるべきかと
Mortal:蛇男じゃなくてヤワタだよ
砂漠の女王:蛇男の領域破壊能力は、貴方がたが思うより強力です
Mortal:蛇男じゃなくてヤワタだよ
砂漠の女王:その破壊能力をオークの城の核である部分にてフル発揮すれば、さしものオークエンペラーもかなりの痛手を負うはず
砂漠の女王:そこにカーリアとアルザを投入すれば勝利はほぼ確実でしょう
Mortal:蛇男じゃなくてヤワタって名前がもうついてるんだけど
砂漠の女王:ああもうしつこいですわね!?
砂漠の女王:ヤ、ワ、タ
砂漠の女王:これで満足ですか!?
Mortal:大声で叫びながら書き込んでくれないと伝わらないなぁ
砂漠の女王:は?
ほっぴー:草
紅羽:草
ジーク:ブーメランナイスゥ!
ガッテン:やるじゃん
お代官:では叫んだかどうか私が証人になろう。部屋に行かせてもらうよ
砂漠の女王:ぐぬぬ
Mortal:漢字だと八幡だっけな。下の名前もつけたいってタカは言ってたよ
ほっぴー:ほーん。じゃあ砂漠の女王が下の名前つけてやったら
砂漠の女王:必要以上に慈悲をくれてやるいわれはありませんわ
砂漠の女王:はあ
砂漠の女王:八幡
Mortal:喜んでるよ
砂漠の女王:そうですか
お代官:ちゃんと叫んでたぞ。良かったな
ほっぴー:えーと、ところで皆さん
ガッテン:ん?
ほっぴー:当初の目的を覚えておいででしょうか
ガッテン:あっ……
スペルマン:あっ……
ジーク:タカは放置で結論でてなかった?
七色の悪魔:でてません
お代官:ま、まぁ待ちたまえ。攻略に必要なピースを集めることから始めよう
お代官:まずはモータル君のもとへカーリアとアルザの派遣
ほっぴー:雑魚オーク処理班はどうするわけ
Mortal:避難民が意外と戦えるからもう十数人くれればいける
ほっぴー:クソ、領域内の運営がキツめになるけど……やるっきゃねぇな
ほっぴー:とりま志願兵つのるか
ジーク:志 願 者 ゼ ロ 人
ガッテン:草
ほっぴー:草
紅羽:草
七色の悪魔:草
お代官:いや確かに彼はサボリ魔で領域内での印象は悪いが……
紅羽:マジレスすっと子供の相手とかけっこうしてやってるから別に印象は悪くはないぞ
ジーク:事案では
紅羽:お前、いずれタカがこのログ読むこと分かってる?????
ほっぴー:はいはい、とりあえず案はまとまったし仕事戻ろうなお前ら
ジーク:うげぇ