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五話【大和と美佐】
出来れば感想を書いてくれると嬉しいです。
書いてくれれば励みになりますのでよろしくおねがいします。
大和視点です。
俺は今教室の中で、硬直状態になっている。
なぜかって? だってだって…
昨日、公園で会った女の子がいるから。
俺と同じ学年だったのか…
「あ…昨日の方ですね」
俺ではなく彼女が俺より先に言ってきた。
「そうですねーあはは…」
俺は乾いた笑いでそう言った。
「おっ劉蜂! 俺の娘と知り合いか!」
え! しかも娘なの! すごいな…
学校で聞いたことある苗字だとは思ったけど、
まさか俺の担任の娘なんてな…
Wビックリだぜ…
そんな事を考えていると先生が、
「じゃあ美佐は劉蜂の隣の席な」
「うん…わかった…」
という事で、美佐さんは、俺の隣に席に座る事になったのだった。
今回は短くてすいません。
明日はテストなので
このくらいです。
後、5000PV突破しました。
ありがとうございます。
これからも頑張って生きたいです。