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十五話【モノローグ】
私は今、私の娘の加奈の友達の
歓迎会を私の家でやる事になり
加奈に
「理事長の以心にかけても今日は素晴らしい歓迎会にしてね!」
と言っていた。
私は今日の歓迎会を素晴らしいものにしようと
人数をかなり呼び、
盛大な歓迎会…いやパーティにするつもりだ。
加奈に言われた【サプライズ】
の為にも…
今日は歓迎会当日だ。
今飾り付けの最中で
会場に向かっている。
私は会場の中に入ると、
先客がいたようだ。
「こんにちわー先客の方でしょうか?」
「………」
私は感じが悪いと思い
その場を立ち去ろうと後ろを向いた瞬間
そいつが私の口に何かを当ててきた。
「…!?」
私は抵抗するが段々抵抗できなくなり
そして私は意識が無くなった。
これが歓迎会で大きなイベントに
なってきます。次の投稿は
6月3日くらいです!