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十四話【門番よ!永遠に!】
昨日は放置してすいませんでした。
昨日は小説を読んでいました(笑)
…ネタが無かった訳ではないです!
じゃあ大和視点でどうぞ!
俺は百合華と夕菜がいるせいで
歩いた心地という物がしなかったが、
加奈の家に無事到着した。
…いつ見ても加奈の家は
大きいな…
例えるならば、俺の家は鳥籠
見たいな物だ。
…情けないけど…
そして俺は門の外にいる
門番の二人いる中で一人に声をかけた。
「あのぉ劉蜂大和と橘美佐という者なのですが、入っても大丈夫でしょうか?」
「美佐様と大和様ですね…かしこまりました」
…いつ見ても怖い顔だな…
「…怖くて申し訳ございません」
…あぁそうだった…読心術使えるんだよな…
「じゃあ逝くか! 大和!」
行くかだろ! こえーよ!
「お兄ちゃん★逝こっ♪」
もう突っ込まないぞ…
百合華と夕菜達は
門の中に入って行こうとするが、
門番の人にストップを掛けられる。
「あなた達は加奈様から伺っていませんので入れません」
…あっ加奈に夕菜と百合華が来るのを言ってなかった。
「門番さん★私達は入れるよね♪」
そういったのは夕菜ではなく百合華だ。
…顔が笑っているが目がやばい!
「……はい…わかりました。入っても大丈夫ですよ。もちろん夕菜様も」
「わぁい★ やったぁ夕菜も入れるんだね♪」
…門番の人はたぶん殺られると思ったのだろう。
夕菜と百合華に門の中に入れる権利を
与えた。
…門番さん…あなたの決断は間違ってないですよ!
俺は門番さんに黙祷しながら
門の中を入っていった。
さぁこれからが俺の事件の始まりだ。
次回から歓迎会編の中枢に
入っていきます。
…歓迎会編、結構長くやってますね…(笑)
サブタイトルは完全にネタ切れです・・・b