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十三話【歓迎会へ出発!】

十三話投稿する前に


サーバー落ちしました…


憂鬱です


こんな僕に感想をーーーー(笑)

感想目当てかい!


最初は大和視点


途中から美佐視点でどうぞ!



今日は美佐の歓迎会当日


今日は祐二の彼女にも会える。


俺はまだ祐二の彼女に会った事


がない。


祐二の彼女に俺は出会った事が無い


なぜ今日祐二の彼女に会えるかって?


昨日祐二に


『明日美佐の歓迎会を加奈の家でやるんだけど…祐二来れるか?』


とメールした所、


『わかった! 今一緒に彼女もいるんだけど、


連れて行っていいか?」


という事になり、俺はOKという事を


祐二にメールを伝えて


祐二の彼女も来るという事だ。


しかし…それはいいとして


俺には一つ憂鬱がある。









夕菜と百合華が一緒に来るという事だ。


是非こいつら二人には、


騒ぎをおこしてほしくない…


俺は思っている。


「わーい★夕菜歓迎会楽しみだなー♪」


…夕菜の歓迎会じゃないぞ…美佐の歓迎会だからな…


「今日はあばれまくろうっと♪」


百合華! 頼むからやめてくれ!


あぁ…この先どうなるんだ!


そして俺は思い足を引きずりながら


美佐と待ち合わせている


若葉公園へ向かった。



   ★



<美佐視点>


私は今日


学校では、橘先生


家ではお父さんに


今日歓迎会あるんだ


という事を伝えると


即OKという


返事が返ってきた。


しかも今日は帰ってこなくてもいいぞ!


とまで言っていた。


それは教師として


どうかと思うけど…


それで私は今


大和君に初めて出会った


若葉公園にいる。


五分位待つと


誰かがこっちに歩いてくる。


大和君だ…


ん? 後ろに二人いるけど…誰だろう?


「大和君、後ろにいる二人は?」


私が大和君に尋ねると


「あぁ…えーと…俺の友達なんだ…」


「私は姫野百合華! 大和から話は聞いてるよ


美佐ちゃんだっけ? よろしくな!」


おぉなんか親分肌みたいな人だな…


偏見かも知れないけど…強そう…


「えーと私の名前は…劉ば…山田夕菜って言うの! よろしくね★」


なんか言い換えなかった?


「と、とりあえず…もういこうぜ! 自己紹介も済んだからな!」


いやまだ私の自己紹介が終わってないんですけど!


それを言う前に私達は会場に出発した。


----今日私達はとんでもない一日を体験する事になる。----







次は番外編を書こうと思います


書かないかもしれません


それはそのときの気分次第で(笑)

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