小雀恋模様

作者:28号
――私、『初天神』で彼を笑わせたいんです!!――
視力を失うと宣告された少女は、惚れた男の笑顔を記憶するために、人間国宝である落語家に弟子入りをした。だが結局、彼女の恋は突然終わりを迎えてしまう。――それから十年、二つ目となった『冬風亭小雀』は類いまれな落語の才能と破天荒な性格で周囲を振り回しつつ、明るく楽しく生きていた。
そんなある日、彼女にイケメンのファンがついたことから、停滞していた恋が動き出して……!?

※勢いだけで書いた日常系の緩いお話です。章ごとに視点が変わります。R15は念のため!
小雀と恋の章
08 小雀、庭に落ちる
2019/01/20 11:37
09 小雀、準備を始める
2019/01/20 11:38
10 小雀、初めてキスをする
2019/01/21 12:38
12 小雀、おかわりをする
2019/01/22 12:36
13 小雀、観念する
2019/01/23 11:40
15 小雀、胃もたれに苦しむ
2019/01/24 09:25
20 小雀、笑顔を見る
2019/01/26 22:07
圓山と弟子の章
01 圓山、拾う鳥を間違える
2019/01/30 01:24
04 圓山、聞き耳を立てる
2019/02/01 04:41
05 圓山、嫉妬する
2019/02/02 12:45
06 圓山、気持ちを見抜く
2019/02/02 15:52
07 圓山、弟子を酔わせる
2019/02/04 02:27
10 圓山、春を笑う
2019/02/05 20:32