人物紹介 ギャグ風味
ご存じギャグ風味のキャラ紹介です。苦手な方はご注意ください。ついでに言うと、隠された設定が、有ったりなかったり、やっぱりなかったりします。これまたやっぱりご注意ください。
◆
四葉貴明
ご存じ主人公(笑)。生まれはど田舎、育ちもど田舎。以上!
すいませんもうちょっとだけ真面目にやります。
ブラックタール帝国皇帝社長プロデューサー応援団長マネージャー救世主席。あと他に何があったっけ?
異世界から帰還した邪神、忌名仇名は数あれど、唯一名も無き神の一柱。の一人息子。急に腹違いの兄弟が出て来て、地球の命運を賭けて骨肉の争いを繰り広げたりしない。というかそんなことがあった日には血の雨が降る。親父の。
邪神と人間の相性が良すぎて、人と神のいいとこ取りをした、ハイブリッドスーパーイビルゴッドヒューマンとして生を受ける。
生まれながらの邪神、生粋の悪い子、悪い意味で人の嫌がることは進んでしましょう。
実技は相変わらずさっぱりなのだが、学園長がやけに気を使っていることと、小夜子と結婚していることによって、劣等生ではなく簡単に発動してはいけない何らかのとてつもない力を宿しており、それが発動すれば辺り一帯消し飛ぶような力を持っている。とクラスメイトの多くから勘違いされている。別に間違ってないけど。というかほぼ合ってるけど。
学力面では主席として真っ先に手を上げ、クラスの皆が発言しやすい様にしているが、間違ったことを言って主席としての品格を落とさないよう、お姉様が刀剣コレクションに付箋を貼っている時など、時間があるときは図書室で論文を読み漁っている勤勉家。
でも普通の魔法や超能力みたいな理数系はさっぱり分からないため、これに関しては完全にさじを投げている。
だが生まれながらに邪悪な知識をマスターしており、対呪術だけに限らず、対妖異や対人間、対黒魔法、唾棄すべき技術などの知識のほか、それに対する治療法も知っており、冗談抜きに悍ましい人間や恐ろしい妖異と戦う知識に関しては、父を除き世界で最も精通しているかもしれない。そのため最近(笑)の扱い方が分かった一部の生徒にありがたがられたり重宝されている。
善意で人を地獄に叩き落す天才で、その犠牲者たちの声で今日も異能学園は賑わっているようだ。
■
四葉小夜子。お姉様。
旧姓、桔梗小夜子。
ご存じ真の主人公。異能社会で頂点に位置する名家、桔梗家に生を受ける、のだが、生来から異常な霊力を保有し、他者を有象無象と切って捨てる発言を常日頃からしており、鬼子、忌子、悪鬼など様々な呼ばれ方をしていた。
異能学園に特にすることもないからと、暇つぶし気分で入学試験を受けに行くとあら不思議。自分の最大霊力を感じても、目が好きですと言ったどこかの(笑)と運命的な出会いを果たす。
彼女的にはそれだけでも十分よかったのだが、思ったより異能学園のクラスメイトが面白くて、非常に充実した生活を送っているようだ。
弱点は笑いのツボの浅さ。それと照れると霊力でデコピンする癖がある。
絶対に今年、つまり2021年以内に伏線を回収しないといけないのに、さっぱり目途が立たず作者が絶望しているらしい。
■005+■■■+5+12=■■■■
◆
佐伯飛鳥。佐伯お姉様。
ご存じ漢前主人公。
生まれは新興企業の一人漢前。漢前過ぎて、日に10通は女の子からラブレターを貰っているとかいないとか。
火の魔法が特に適性があるのだが、実はそれ以外の殆ど全てに適性があり、普段の努力も合わさりそのうち使えない系統の魔法はなくなる漢前。
実質的なチーム花弁の壁リーダーであり、チームを引っ張る漢前。
かなりおっさん臭い漢前。
実はゴキブリ、ナメクジが大嫌い。その時だけ乙女に戻る漢前。
つまり漢前。
◆
橘栞。橘お姉様。
ご存じバトルジャンキー主人公。
生まれは名門、橘家なのだが、親族は誰もおらず天涯孤独。
浄力の使い手なのだが、単独者となるため攻撃力が必要だと感じた彼女は、それを攻勢の物に変化させているある意味異端児。
人付き合いは佐伯お姉様限定、と思いきや、妖異の戦闘記録を閲覧しに図書室にもよく通っているのだが、実は同じく筋トレの方法を調べるためよくいる四馬鹿の筋肉担当と、これまた主席として暇なときには論文を読み漁っている(笑)が、真面目に妖異との戦闘について討論しているところに遭遇し、無駄に博識な二人の会話に聞き入って、気が付けば一年A組図書室インテリ勉強会が出来上がっているとかいないとか。はい分かってます。そのうち描写します。はい。すいません。
そのため資料を教員室に返却するためとはいえ、態々(笑)と一緒に訓練室の申請をしに行く程度には付き合いがある様で、知っている(笑)がマネージャーを受けてくれて助かったらしい。
◆
藤宮雄一。藤宮君。
ご存じ天才主人公。
佐伯お姉様と同じく、新興企業のお坊ちゃん。
入学当初は四系統全てに適性があり、ちょっと珍しいな程度の存在だったが、母親が呪われ昏睡状態になってしまった彼は、怒りと悲しみ、憎しみを乗り越えて、化けた。お母さんぴんぴんしてるけど。
四系統全てが全く同じ数値、全く同じ出力、それを全く同じ技量で扱えられる者が到達できる境地、それについて記した論文曰く"虹色"の境地に至った彼は、理論上同じ"虹色"でしか破れられない、無敵の盾をその手に収めることとなったのだ。その論文書いた奴が節穴で、穴は結構あるけど。
性格は一匹狼。っぽく見えるだけで、誘われたら普通にカラオケにも行っちゃう。
◆
四羽烏+東郷小百合。四馬鹿+東郷さん。チームゾンビーズ。
ご存じ追放系主人公。東郷さん以外、実質実家から追放されてる。
でも別に見返してやるために戦闘会に出場したわけではなく、ちょっと遊ぼうぜ! と、友達とバーベキューに行くくらいの感覚で出場している。つまり真剣に友達同士で遊んでるだけなのだ。
ここ数日で詳しく書きまくったんでもういいんじゃないですかね? っていうかなんで、ゾンビの説明入れたとはいえ、主人公チームの花弁の壁より文字数多いんだ? 馬鹿じゃね?
四馬鹿+(笑)+作者=六馬鹿
バアアアアアアアアアアン!
◆
犬君
書こうと思ったらまだ第二形態出してねえや。次の時だね次の時。いつか全く分からんけど。
以上終了!
◆
第一形態 "ライン"
人型の注連縄。
単なる呪力の底上げだけではない。常世と現世の境界を拡大解釈したこの状態は、物体の移動、精神の均衡を崩す、隔絶された結界を作り出すことができる。
◆
第二形態 "■■■■"
あえて言うなら劣化した真形態。
エクスカリバーを作り出した形態であるが、これは全く本来の使い方ではない。
◆
第三形態 "■■■■"
シークレット
◆
第四形態 "■■■"
シークレット
◆
真形態 "■■■■"
世界の敵を作り出した。