天のかがり火
八歳のリデル姫は、いずれ女王のあとを継ぐお姫さま。流れ星に願いごとをとなえるために、塔の窓辺で星が降るのを待っています。
願いはひとつ、「立派な女王さまになれますように」。
姫は願いをきいてもらえるでしょうか?
このお話は『出会いの窓は南の塔に』の前日譚その6ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
全2回または3回の予定です→回数を書くのは『歌の行方』で懲りたはずなのに、またもや……。
願いはひとつ、「立派な女王さまになれますように」。
姫は願いをきいてもらえるでしょうか?
このお話は『出会いの窓は南の塔に』の前日譚その6ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
全2回または3回の予定です→回数を書くのは『歌の行方』で懲りたはずなのに、またもや……。