40 新しい仕事
いつもの朝、水玉の痛みで目を覚めました。マイホームの外に歩く、朝日を浴びます。
トイエリさんにまた会えた、気分がいい。
歌いながら薬草と自家農園の畑仕事をする、後は神竜様の背中でマリアンヌのメガネフレームを作りはじめた。
彼女の話では俺が使う魔法は
こんな風にまた一週間過ぎました、今日は王都への日。朝早く学園の制服を着替えで、鉛筆と紙を用意し、薬草を畑から摘んてから王都へ出発しました。
冒険者ギルドで朝ご飯を食べて、薬草をマリアンヌに渡す。学園の図書室で鉱石の本を探しました、この世界地球ではない鉱石一杯いるみたいだから、色んな鉱石や金属でいいアクセサリー作ろ。
本に夢中であっという間に昼の時間だ、生徒たち来る前に荷物を片付けて書司たちと挨拶した後学園に去った。再び冒険者ギルドに来て、マリアンヌと昼ごはんする。
「ね、マリアンヌ、メガネのフレームの雛型は作ったですけと、こんな感じで良い?それとサイズも確認をお願いします。」
俺はこの一週間で作ったフレームの雛型をマリアンヌに見せた。
「あら、もう出来でるの?…まあ~趣味で作るとは思えない、かっこいいですね、サイズは多分大丈夫です。」
「神竜様の側には離れないし、正直毎日畑の仕事のあとはほぼ暇なので、伊達メガネとわ言えレンズも時間かかると思うだから早めに作った。」
「はぁ…暇で良いわよね、こっちでは使者様のおかげさまで、他の街の冒険者がここに集まってましたわ。」
「え?何で?」
「あなたが瘴気を浄化の原因で魔獣は弱体化したでしょう。だから魔の森での戦果も増え、瘴気浄化な事が知らない生意気な冒険者も増えましたわよ。」
「あ~魔獣が弱くなって、元々強いな魔獣を倒したら偉そうになった人ね。」
「そうですよ、こんな人が現れたらギルマスが自ら訓練場に連れました。」
「まあ、頼もしい~!」
「それで先週トイエリ様の教会も開き、格安いな回復魔法を受ける事ができるだから、外の人も沢山王都へ来たの。」
「そうなの?では教会は今はネコの手が欲しい?」
「どうして猫の手ですか?まあ、ヒーラー不足のも事実です、ギルドではずっとヒーラーを募集中ですよ。」
「私が手伝いましょうか?」
「いいですげと、もしかして金が足りないの?」
「いいえ、先日トイエリ様と話して、トイエリ様を信じる人が多いければ仕事しやすいみたい、だから教会の名声が増えれば、彼女の仕事ももっと楽になると思って。」
「………。」
「マリアンヌ、どうしたの?」
「はい、ワタシ、オドロカナイ…わたし何も聞いてなかった。……では助っ人として紹介状を書きますか?」
「うん、ありがとう、大体はあなたと昼ごはんあと2時間くらいは働けます、でも夜まで絶対戻る。」
「わかりました、食べ終わったら書きますね。」
こんな事があって、俺は冒険者ギルドの紹介状を持って、創造神の教会に来た。教会今日も同じく人が多い、他の職員に聞いた話では他の街から回復魔法目当てと神像を見るためにわざわざ王都に来たみたい、フム…綺麗だろ!俺の嫁かわいいだろ!
教会今は3つの部門に分け、礼拝堂、癒やし部門、薬部門。礼拝堂は出入り自由だから手伝い事はほぼなし、薬部門は現在は薬を売るだけ、薬師はまだ見つからないらしいで診察はなし結構空いてる。って一番混んでる部門は癒やし部門、怪我を回復魔法で治るな部門、すごく混んでます。
手伝いはいいが、誰の指示もなく、必要な人に回復魔法にかけてくださいの指示のみ。現場はほぼ采配なしのように各自自分勝手で来た人を回復魔法をかけるみたい、回復上手い人は軽い怪我を、逆にひどい怪我の人は手が空いてるな初心者ヒーラーに回された、無茶苦茶すぎで我慢できなく、思わず司祭のおばちゃんに話しかけました。
「司祭様、僭越ながら私現場の采配経験は何回ありますので、いくつのご提案を話するのは宜しいでしょうか。」
「あらまあ!あなたは…ギルドの娘ね。采配経験あるでホントなの!助かったわ、あたしと副輔祭も孤児院しか運営したことないの、急に王都の教会に任されたのは、ホントに何をやるのが全くわかりませんよ。それにこんなに人が多いのは思わなかったわ。王城に連絡しましたが、いつ人が来るのはわからないの。」
「なるほど、これは大変でしたね、私の経験ではいつくのやり方を変えるだけで、だいぶ良くなると思う、ちょっとお時間を頂けませんか?」
「もちろん、さすがギルドからの紹介ね、ちょっと副輔祭も呼んで来るわ。」
「ありがとうございます。」
新しい司祭は元孤児院のおばあちゃん、こんな顔も隠した助っ人の声も聞くのはいい人ですね。
まあ、あとは簡単な事です、ヒーラーたちを集めて、初心者は練習扱いで軽い怪我をメインで回復する、回復魔法上手いの人には回数より重症の方を担当する、魔力が多く使うが、重症もそんなに数が多くないので空いてるとは他の場所で手伝う。魔力半分切れたな人は礼拝堂で休憩ついでにそっちのお客様への対応。司祭たちには状況によって人が足りない場所に回る、ただこれだけです。会計や書類は全部王様から派遣した文官に全部任せる。
司祭のばあちゃんと副輔祭は俺の話を聞いた後、ちょっと考えだら、この方法でを回すと決定しました。まあ、完璧ではないが、前よりマジです、後は回り続けて足りないな部分をゆっくり修正すればいい。
こんな感じで元々2時間の仕事が、結局3時間働いだ…空はもう夕日の色に染めた、もう帰るの時間だ。
「アイリスちゃん、ありがとうね、おかげさまで上手く回せると思うわ、ホントに助かりました。」
「いいえ、私はただ問題点を話し出すだけ、最後考えると決めるのは司祭様たちです、いい結果が出るのはホントに良かったね。」
「あなたがそう誘導したでしょう、隠しなくでいいわよ。」
「でも、ヒーラーが足りないのも事実です、私も週1回しか来れないなので…いいえ、家の人と相談します、できればこの采配が落ち着くまで手伝えたいです。」
「まあ、ありがとうね、心強いわ。でも学校は大丈夫なの?」
「え?あ~私学園の学生ではないです、学園の仕事でこの制服を着る必要だけです。」
「そうなの?こんな若いなのに偉いわね。ではすみませんが、来てくれるとまたお願いするね。」
「はい、すみませんが夜まで帰らないとダメなので、ではまた来ます。」
これでこの世界での初仕事は終わり、はぁ…結局食べ物を補給の時間がない、魔力もだいぶ使っちゃたし、すぐに王都から出て暗く前にマイホームに戻りました。まあ、予備の食べ物まだあるし1日くらいは大丈夫と思う。
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マイホームに戻った後、神竜様と相談した。
「神竜様、ちょっと相談がありますが、今日トイエリさんの教会に行って、酷く人手不足なの。しばらく午後は教会で手伝っていい?」
神竜様は相変わらず無視された、何となくですが神竜様は拗ねてるな感じ…うん、出来れば仲良ししたい。
「そうですね、側にいないのお詫びに毎週のお風呂1回増やします?」
この決めセリフを言うと、神竜様はこっちに向いて頷いた。
「わかった、手伝うの期限もそう長くないと思うですが、明日からの午後私は王都の教会で手伝いますね。それで毎週のお風呂日は水曜から火曜と木曜の夜に変わるね。」
神竜様は嬉しそうに頭で俺の頭をなでなでした。何でお風呂って?ドラゴンってイメージ通り冷血動物ですよ、こんな寒いな冬で温かいなお風呂は最高ではないか。冬になって寒くなった時、試しに神竜様にお風呂を勧めました、お風呂な時明らかに喜ぶな感情が流れ込んだよ…多分。でもこんな巨体を魔法で浮くせてお湯の膜で覆いまま体を洗うのも結構魔力が使うので、だから一週間一回にした。
え?何で曜日は日本と同じ?自分にもわかりやすいのように俺基準で曜日を決めるだけ、これのためにわざわざカレンダーを作ったぜ。そうしないとこんな森の中で何日過ごせたや時間すら感じなくなる。
とりあえず神竜様の了承を得て、これで俺の仕事は正式に決まりました。
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翌日、朝はいつもの畑仕事、昼まではメガネのフレームの仕上げ。午後は王都に行き、冒険者ギルドでマリアンヌに教会の手伝うな事を報告した。
「こんにちわ、マリアンヌ。」
「あら、アイリスちゃん何で王都に?何があったの?」
「いいえ、昨日トイエリ教会で手伝いましたが、酷くヒーラー不足で落ち着くまで手伝うつもりです。」
「そうなの、でも
「はい、
「そうですが、でも図書室に行かないなのに、何で学園の制服を着るの?」
「あ~恥かしいですが、学園の制服は温かいです、魔法を使わなくで済む。」
「なるほど、確かに最近は寒いですね。」
「ギルドに連絡しましたので、私今から教会に行きますね。」
「かしこまりました、クエストとして記録しておりますね。」
「ありがとうございます、では行ってきます。」
「いってらっしゃい、気を付けてくださいね。」
ギルドに報告済み、後は教会での仕事だ。まあ昨日のやり方通りでは、今日も大丈夫と思う。司祭のばあちゃんに挨拶して、今日もヒーラーの一人として普通に働きました。もちろん、手加減して中級の怪我しか治れないと偽ったよ。
仕事は一段落な時、司祭のばあちゃんと副輔祭に捕まって会議をはじめた、仕方ないよね、元々は小さいな孤児院の経営から急に王都の教会を経営すると言われたら、心細く人を頼りたくなる、まあ俺も足を半分を踏み入れただから、できる限り慣れないな二人に俺の仕事の経験や注意点を教えた。
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教会の助っ人になって10日目、司祭のばあちゃんは副輔祭のサポートもあって癒やし部門のリーダーとして段々慣れました、初心者ルーキーも軽い怪我を沢山回復して繰り返し練習したの成果で、皆レベルアップしたな感じ、回復のスピードや魔力量も増えましたみたい、癒やし部門今はもう完全に軌道に乗ったと思う。それに昨日の仕事が終わる時、司祭のばあちゃんから数日後王城から運営の経験者数名が来るの連絡が来たみたい。
当然野蛮なお客もあって、ただにしろや、薬や爆買い転売の人もある。あら~不思議、その人達は何故が身体が急に重くなって、呪われそうな感じのまま動けなくなった。そのあとは当然衛兵に連れ去った。
俺は今王都に向かう途中。
(教会はもう助けが必要なみたいですね、では今日の仕事が始まる前に司祭のばあちゃんに今日のお手伝いは最後っと話しましょう、俺もそろそろ前の生活に戻りたいし、マリアンヌのフレームも最近仕上げの時間もないし、図書室も行きたいし、ね。)
でもまさかこんなの事件が起こったとは……。