僕の学校は厨二病 ~厨二病でも平穏に学生生活を送りたい。が無理のようです~

作者:笛伊豆
※注意

この小説は「僕のクラスは厨二病 ~厨二病でもまともに青春したい。が無理のようです~」
https://ncode.syosetu.com/n9471ep/
の続編です。
そちらを先に読まないと五里霧中になります(笑)。

厨二病。
それは恐ろしい病。
だがその厨二病が本物? だったらどうなるのだろうか。
これは大学生にもなって厨二病から逃れられない者どもの青春物語である。
※チートはありません。
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僕は矢代大地、私立宝神総合大学のピッカピカの一年生だ。
それだけじゃなくて宝神の特任教授で理事長で、更に大学を所有する矢代興業の社長でもある。
なんでこうなっているのかというと、語るに涙の事情があって。
実は、秘密だけど前世持ちという厨二病に取り憑かれている。
問題は僕だけじゃなくて、僕の周りの人達のほとんどが僕よりもっと酷い厨二病だということで。
それはまだ僕が高校生だった時に突然始まった……。
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プロローグ
プロローグ
2019/03/24 22:30
第一章 大学生?
24.「僕たちだけ?」
2019/04/17 00:00
25.「聞いてないよ!」
2019/04/18 00:00
47.「……何だそれは」
2019/05/10 00:00
59.「俺は男だ!」
2019/05/22 00:00
74.「May we sing?」
2019/06/06 00:00
94.「楽しんでる?」
2019/06/26 00:00
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