キムラましゅろう@12月27日『政略結婚したはずの元恋人…発売のブックマーク一覧

ブックマーク一覧 カテゴリ1 全35件
連載 17エピソード
短編集です。 色々すっ飛ばして、ハッピーエンドの直前からハッピーエンドまで、要するに「最後は幸せ」です。 忙しくて長編が読めない方に是非! 過去作が多いですが、これから増えるかも!? 大体溺愛、ヒロイン最強。 ご意見、ご感想お待ちしております!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月02日
連載 完結済 34エピソード
孤独とは。  意味を調べてみると 1 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。 2 みなしごと、年老いて子のない独り者。 らしい。 私はこれに当てはまるのか? 三十三歳。人から見れば孤独。 そんな私と死にたがりのうさぎの物語。 二人が紡ぐ優しい最期の時。私は貴方に笑顔を見せる事が出来ていますか? ※現実世界のお話ですが、整合性のとれていない部分も多々あるかと思います。突っ込みたい箇所があっても、なるべくスルーをお願いします ※「死」や「病」という言葉が多用されております。不快に思われる方はそっと閉じていただけると幸いです。 ※会話が中心となって進行していく物語です。会話から二人の距離感を感じて欲しいと思いますが、会話劇が苦手な方には読みにくいと感じるかもしれません。ご了承下さい。 ※ こちらの作品はアルファポリスでも掲載しております(第7回ライト文芸大賞 奨励賞受賞作品です)
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年08月30日
連載 完結済 8エピソード
ずっと好きだった婚約者と晴れて結婚した伯爵令嬢のリリアージュ。しかし初夜に旦那様が部屋を訪れることはなく、リリアージュはある噂を思い出す。 それはリリアージュと結婚した侯爵令息アルベルトは王女と恋仲であったという噂だった。 自分がお飾りの妻で王女の代わりにも慣れない紛い物だと思ったリリアージュは周囲が気が付かない間に憔悴してゆく。 すれ違いますが最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。 前半はリリアージュ視点でシリアスです。後半はアルベルト視点で少し緩いです。8話で完結します。 よろしくお願いします。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年12月01日
短編
男爵令嬢のセシリアと法律家の卵であるティムは、もう何年も、社交界でのパートナーだった。 だが付き合っているわけでも、婚約をしているわけでもない。 アカデミーの卒業試験を控えたティムはセシリアに結婚を持ちかけるが、その動機が愛情ではなく社会的地位のためだと知っているセシリアは一蹴する。 そして逆に、ほかの男との婚約話があることを打ち明けるのだった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月28日
連載 完結済 65エピソード
旧タイトル・嫌われ王妃は、死にました! 「ぜーんぶどうでもいいわ! だって、愛されない私は死んだのだし」  公爵令嬢だったリュゼリアは、一目惚れした国王エドワードと結婚して王妃になった。けれど、エドワードは幼馴染の男爵令嬢アイリに夢中。しかし白い結婚がつらくなり、アイリを妃に迎えてはと提案しても、エドワードは取り合ってくれない。そんな中、リュゼリアの元に最近話題の異国の薬師が現れる。薬師は、リュゼリアに「リュゼリアが最も必要としている薬」を渡した。薬を毒薬だと思い、疲れたリュゼリアは薬を飲んで自殺を図る。しかし、翌朝普通に目覚めて——。実はその薬は恋心を消す薬で、あんなに好きだったエドワードのことはどうでもよくなっていた。そして、リュゼリアは気づく。 「あの人からの愛なんてどうでもいいわ。私が私を愛してあげなくちゃ!」 リュゼリアはエドワードが軽んじられないように我慢していたことをやめ、自由に生きることにする。思う存分自分を甘やかしていると、エドワードの様子が変わり始め——。 「実は君が好きだった? 今更よ知らないわ」 そしてなんと異国の薬師は、大国の王太子であることがわかり……。  ※アルファポリス様でも公開しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月10日
連載 完結済 12エピソード
ソラニア・シャルム伯爵令嬢の婚約者は、数々の功績と圧倒的な魔法の実力で世界からも天才と認められるテルネッド・エデルガー公爵様。彼は歴代最高の魔法使いであり、おまけに眉目秀麗。物腰柔らかで常に笑顔を絶やさず、歩いていても座っていても話していても黙っていても、とにかく老若男女すべての人類から愛され、見惚れられる男である。 一方でソラニアは、彼より五歳年下であり、魔法の才能も魔力量も容姿も人並みだった。そんな彼女は、八歳の時に幼い頃より憧れていたテルネッドの婚約者となり、彼に認められたいがために努力に努力を重ね、秀才と呼ばれるまでに成長する。 そしてソラニアが十八歳となり、自身が通う魔法学園の卒業式前夜。彼女は徹夜で、とある作戦を練りに練っていた。 その作戦こそ、婚約者への婚約解消の言い逃げ作戦である。 彼女曰く、これは秀才になったソラニアによる、過去のソラニアを労うための、悪足掻きなのだそうだ。 なぜ彼女は、卒業式前夜に徹夜をしてまでそんな作戦を立てるようになったのか? そしてその作戦を決行したソラニアに待ち受ける未来とは? 元々、平凡だった女の子が天才に追いつくために頑張ったお話。 【電子書籍化】12/25(月)エンジェライト文庫様より、『憧れの天才公爵様と結婚の予定でしたが、本日婚約解消を言い逃げします』と改題して発売されます。ありがとうございます! ※魔法と言いながら、魔法を発動するシーンはほとんどありません。 ※全十二話。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年03月16日
連載 完結済 10エピソード
「君を溺愛する」とプロポーズしてくれた彼が、次の日になって婚約破棄してきた。なぜ?
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年05月07日
短編
連載版も始めました! 公爵家の令嬢レティシアは、第一王子であるウィリアムの婚約者だ。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者。彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、中にはそれを快く思わない女子生徒もいた。 そんな彼女たちから『殿下の婚約者には、あなたではなく聖女様こそが相応しい』なんてことを、面と向かって言われてしまったレティシアは――。 ◆日間総合1位ありがとうございます(*´꒳`*) ◆旧タイトル『聖女の学友から「殿下の婚約者に相応しいのは貴方ではなく聖女様よ」と言われた公爵令嬢ですが、殿下からは溺愛されております』
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年12月10日
短編
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたルビーは、このままだとずっと好きだった王太子殿下に自分が捨てられ、乙女ゲームの主人公に“ざまぁ”されることに気づき、深い悲しみに襲われながらもなんとかそれを乗り越えようとするお話。 続編『王太子殿下は悪役令嬢と決めつけ勝手にざまぁされると思っているその役を放棄させたい』は王太子殿下サイドのお話です。 『自分が邪魔者だと勘違いしている彼女を、逃がすつもりはありません』はオスカーサイドのお話とサイデュームの宝石シリーズの三人のお茶会が入ってます。 切ない話が書きたくて書きました。 転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈りますのスピンオフです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月25日
連載 完結済 53エピソード
魔法学校に通うエマには大嫌いな人がいる。それは上級貴族の息子で魔力も学校で一番の同級生のルークだ。エマとルークはことあるごとに競い合っているけれどエマは一度も勝ったことがない。だからエマはルークが大嫌いだった。 ケンカばかりしている二人の(少しだけ?)甘い恋の物語。 この作品はカクヨム様でも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年03月07日
短編
「違うんだルーシャ!俺はルーシャのことを世界で一番愛しているんだ……っ!?」 「え?」 伯爵令嬢ルーシャの婚約者、ウィラードはいつも無愛想で無口だ。 しかしそんな彼に最近親しい令嬢がいるという。 その令嬢とウィラードは仲睦まじい様子で、ルーシャはウィラードが自分との婚約を解消したがっているのではないかと気がつく。 機会が無いので言い出せず、彼は困っているのだろう。 そこでルーシャは、友人の錬金術師ノーランに「本音を引き出せる薬」を用意してもらった。 しかし、それを使ったところ、なんだかウィラードの様子がおかしくて───────。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月28日
連載 14エピソード
「ミレイユ嬢はとても優秀で努力家で才能あふれる女性なんだ!」 「あなたの彼女は誰でした? キャスリンという彼女がいたことお忘れでしょうか?」 貴族学校を卒業し就職した男爵令嬢のキャスリン・ロックハートはもうすぐ20歳を迎える独身令嬢。 学校を卒業しても結婚していない女性は行き遅れ令嬢と蔑まれ、キャスリンはその未来に片足を突っ込んでいた。 ある日出席したパーティーで子爵令息のロイから突然交際を申し込まれる。しかし相手は自分より2歳も年下。交際相手の女性が年上というのも体裁が悪いが、ここで断れば一生行き遅れ令嬢として生きなければならない。 一世一代をかけた交際を始めるキャスリンとロイだったが、彼の話題に決まって登場する人物がいた。 ミレイユ・アストゥリアス伯爵令嬢だ。 口を開けば彼女の偉業を褒め称える言葉ばかり、それなのにキャスリンのことを褒めたことは一度もない。 そんなに伯爵令嬢のことがお好きなら私はもう結構です! でも行き遅れ令嬢として生きる方がもっと嫌なので、結婚はさせてもらいます! 内気で思ったことを口に出せないトークスキルゼロなキャスリンと、デート中に他の女性を褒めちぎる鈍感な年下彼氏ロイ、話題に何度も登場してくる有能完璧伯爵令嬢のミレイユ。 他にも空気の読めない独特な変人セラ、いい奴だけど冗談が過ぎてしまうギャリー、キャスリンとは正反対な性格の陽キャな兄エルヴィンなど。 キャスリンとロイのお話を投稿終了しましたら、番外編として彼らのエピソードを書きたいと思います。 もしリクエストがありましたら、ぜひ感想欄で教えてください。特になければ私が気分でキャラクターを選んで書かせてもらいます。 よろしくお願いします。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月17日
短編
城で洗濯メイドとして採用されて、軍人になった幼馴染と偶然再会した。 そして、お決まりの流れで恋人同士になった。 彼はまだ若いのに一足飛びで階級を駆け上がり、今では七大将軍の一人。 洗濯メイドのままでは、あまりにも彼と身分に差がある。 いつ捨てられてしまうのかと、不安になっていた矢先に、彼が変な行動を繰り返して!? ※ラブラブカップルの、勝手にやってろ案件です。 ※軍服ヒロイン企画参加作品です!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年09月28日
短編
『転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈ります』のスピンオフです。 前世から好きだった乙女ゲームに転生したガーネットは、最推しの脇役キャラに猛アタックしていた。が、実はその最推しが隠しキャラだとヒロインから言われ、しかも自分が最推しに嫌われていて、いつの間にか悪役令嬢の立場にあることに気づく……そんなお話です。 続編『自分が邪魔者だと勘違いしている彼女を、逃がすつもりはありません』はオスカーサイドのお話とサイデュームの宝石シリーズの三人のお茶会が入ってます。 切ない話が書きたくて書きました。ハッピーエンドです。 誤字脱字報告ありがとうございます。文章が稚拙なのでちょいちょい改稿させていただきます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年09月03日
連載 完結済 67エピソード
「安心しろ。俺がお前と初夜を行うことはない」 ──ロザリアは知っていた。 ここは前世の自分が読んだ本の世界で、いずれ聖女が召喚され、自分は悪役令嬢として断罪の後に婚約破棄されたうえ追放されるということを。 自分の愛した婚約者は、異世界から召喚された聖女と結ばれるということを。 だから自分の気持ちに蓋をして、婚約破棄の日を待っていたのに……。 「なんで……何で……何で結婚しちゃったのよーっ!!」 聖女は現れることなく、会えばすぐに喧嘩になってしまう犬猿の仲である王太子レイモンドと結婚してしまった──!!   ロザリアはレイモンドが聖女を好きなのだと勘違いしたまま。 レイモンドはロザリアが自分と結婚したくなかったのだと勘違いしたまま。 物語を知っているロザリアは、聖女が現れ離縁されるその日まで、仮初の夫婦として過ごしながら、追放後の居場所を作ろうと奮闘する!! 護衛騎士の助言により少しずつ素直に接し始めたレイモンドを見て、お互い歩み寄って夫婦になれたら、そんな期待をし始めた矢先に、現れなかったはずの聖女が──!! お互いを思い合っているにもかかわらず素直になれずにすれ違う、両片思いの2人が愛を確かめ合うまでの物語。 ※短編【犬猿結婚】の長編版です。短編版とは少し異なる部分もありますが、流れは同じ感じです。 ※心の中ではロザリアが好きすぎて溺愛したすぎて暴走気味の美形ヘタレ王太子レイモンドです。 ※途中、レイモンドはある事情でロザリアと距離をとってしまいますが、ハッピーエンドです!! 書籍化に伴う改題に合わせて、タイトル変更いたしました。 「聖女がなかなか転移してこないので、私は断罪されることなく『犬猿の仲』の婚約者と結婚しました~今更聖女召喚なんて嘘でしょう?〜」から「聖女不在による仮初め婚なのに、不器用な王太子に溺愛されています」になります。 よろしくお願いいたします。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年02月12日
連載 完結済 21エピソード
彼があの娘を愛するというのなら、私は彼の幸せのために手を尽くしましょう。 それが、私の、生きる意味。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年02月14日
短編
 私このシーンや会話の内容を知っている。でも何故? と、思い出そうとするが目眩がし気分が悪くなってしまった、そして前世で読んだ小説の世界に転生したと気づく主人公のサファイア。ところが最推しの公爵令息には最愛の女性がいて、自分とは結ばれないと知り……  それでも主人公は健気には推しの幸せを願う。そんな切ない話を書きたくて書きました。ハッピーエンドです。 続編『転生したら自分に捨てられる婚約者だったからと、自分の幸せを祈られ捨てられるところでした』はカールサイドのお話です。 『自分が邪魔者だと勘違いしている彼女を、逃がすつもりはありません』はオスカーサイドのお話とサイデュームの宝石シリーズの三人のお茶会が入ってます。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年08月21日
連載 完結済 8エピソード
『今までご苦労であった。其方の力を解放しよう』 8年間、聖女として国の為に働いたメリッサは、その日を境に聖女の力を失った。 (私の役目は終わったのね) ならば、ここにいる理由も無くなった。新しい聖女様が殿下の婚約者になり、私はもういらない存在になる。それならば傷付く前に、婚約破棄される前に、私はここを出ていきます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年07月08日
連載 完結済 2エピソード
主人公ミアと、婚約者リアムとのすれ違いもの。学園の人気者であるリアムを、婚約者を持つミアは、公爵家のご令嬢であるマリーナに「彼は私のことが好きだ」と言われる。その言葉が引っかかったことで、リアムと婚約解消した方がいいのではないかと考え始める。しかし、リアムの気持ちは、ミアが考えることとは違うらしく…。 (この作品はアルファポリスにも掲載しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年08月18日
連載 完結済 3エピソード
色々な種族が暮らす世界で、長い間不可侵関係であった妖精族と魚人族は友好同盟を結んだ。友好の証として妖精族と魚人族の若者たちは異種結婚をすることになった。 アイシャもそのうちの1人である。妖精族の娘であるアイシャは魚人族のキリクと3ヶ月前に結婚式を挙げた。 初めは政略結婚に不安しかなかったアイシャだったが、優しいキリクに心を開き、次第に愛するようになる。 しかし、ある日キリクの友人達がキリクには実はずっと昔から好きな女性がいることを聞いてしまい… 愛するキリクのため、アイシャはキリクが初恋の相手と結ばれるように魔法使いに相談に行くが…
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年11月30日
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