甲殻類のブックマーク一覧

ブックマーク一覧 カテゴリ1 全13件
連載 完結済 677エピソード
 本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする? 作ってしまえばいいじゃない。目指すは図書館司書! 本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう。※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。(R15は念のため)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2017年03月12日
連載 43エピソード
産業革命期のロンドンで下層民として生まれ変わってしまった。何もかもがちぐはぐな時代。 パラドックスの中から自分だけの答えを見つないといけない。 さて、どうする。 ※この作品はcopyleftです。 出版や収益化に関して作者は一切関与いたしません。好きにしてください。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年02月22日
連載 26エピソード
令和から戦国時代に転生した男は本栖湖のほとりで零細の地侍、本栖渡辺氏の末子として伸び伸びと育った。年の離れた兄貴は立派な当主として頑張っていて、甥っ子もふたり生まれているので男は武士階級に縛られることなく自由に百姓となること、いわゆる帰農が許された。男が日々の暮らしの改善に努めている間も甲斐国は風雲急を告げ、織田や徳川から攻められて窮地に陥る。だが、賢い兄貴は徳川氏の調略に乗り、武田家を離れることで甲州征伐の難を逃れることに成功した。男はその歴史通りな展開に安堵し、このまま徳川氏の下で天下泰平の時代まで「ちょっと裕福な百姓」としてやっていけるものと期待したが織田信長や徳川家康や明智光秀など戦国に燦然と輝く武将らが実家に押し寄せてきたことに困惑する。いやまさか、これも史実通りなんて知らんし。オレが戦国で作った酒と肴で信長を持て成せって?本当に?
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月30日
連載 55エピソード
【12月15日書籍発売!コミカライズ企画進行中!】  ある日、家の庭に穴があいていた。  ゴミ穴にちょうどいいので、ゴミを捨てた。  家庭ごみを捨てた。  事業ゴミを捨てた。  建設ゴミを捨てた。  まだまだ穴は埋まらない…  この作品は作者が呟いていた一連の内容をskebでrunbirdidealさんからプロット清書の依頼を頂き公開しています。  カクヨムで先行公開しています 【総合】日間1位・週間1位・月間1位 【ローファン】日間1位・週間1位・四半期1位  注)この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件・サービスとは一切関係ありません
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年12月14日
連載 254エピソード
戦国時代、近江の国人領主家に男子が生まれた。名前は竹若丸。そして二歳で父を失う。その時から竹若丸の戦国サバイバルが始まった。竹若丸は生き残れるのか? 家を大きく出来るのか?
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歴史[文芸]
最終更新日:2024年06月06日
連載 完結済 126エピソード
その時、日本は変わらなかった。しかし世界は、決定的に変わってしまっていた。 令和X年3月9日23時40分頃。日本を大規模な通信障害が襲い、国外との一切の通信が遮断されてしまう。 誰もが戸惑う中、内閣総理大臣加藤忠彦は恐るべき連絡を受ける。300もの国籍不明機が、首都東京を目指して飛行中だというのだ。 即座に下される防衛出動命令。一切が謎のまま、熾烈な防空戦闘が始まった……。
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歴史[文芸]
最終更新日:2021年06月12日
連載 87エピソード
淡海乃海 水面が揺れる時のIFストーリーです。 主人公が公家であったら、信長と共に天下を目指したらどうなったか。 主人公の眼を通して信長の天下布武を見ていきます。
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歴史[文芸]
最終更新日:2024年02月15日
連載 534エピソード
※本作は2023年現在、冒頭より見直し・更新中のため「完結」しておりますが「連載中」としています。中途部分を改稿中のため「未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。」となっておりますが、実際は部分改稿中ですのでご注意ください。このため、新たな部分を割り込み投稿している場合もありますので、前後で文体・内容が相違し繋がらない部分があります。ご容赦下さい。 ※2024年4月現在休載中  拙作「ミリオタでなくても軍事がわかる講座」で書いていた「プロシア参謀本部」を分離して移しました。  1800年に生まれた一軍人の生涯を背景に、その時代と功績、そして後の世に与えた影響を書いて行きます。  仮想(If)戦記やファンタジー戦記多数の中、本物の戦記で頑張ってみます。  「◯靴のバル◯ァー」で19世紀後半の軍事に興味を待った方、どうぞいらっしゃいw
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その他[その他]
最終更新日:2021年07月18日
連載 155エピソード
戦国時代に生まれ変わったけど、殺し合いが嫌で寺に逃げ込んだ。 足軽徴兵回避と思いきや、その寺の住職に気に入られ、偉い武士の子供と一緒に、勉強させられる事になった。 ブルジョワのご学友とか勝ち組じゃないか!?と喜んでいたら、このご学友がサボリ魔のバカ殿で、オレはそのフォロー役を押し付けられただけだった!? 十年後。腐れ縁という奴はどうしようもなく。 オレは坊主 十英 承豊(じゅうえい しょうほう)となり、バカ殿こと今川 氏真(いまがわ うじざね)の為に、戦国時代を走り回ることになる。 スタートラインは桶狭間後!!敵は、戦国最強の武田騎馬隊に、天下人の徳川家康だ!? ※2019年5月25日に第一巻が書籍化しました。 ※2019年11月25日に第二巻が書籍化しました。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月26日
連載 完結済 8エピソード
『ミリタリ警察日誌』「9.財力のある人には勝てませんか」に書いたように、みんな語りたがる(たいてい主語の大きな)テーマについて語ると、それについてすでに蓄積を持っている人たちを刺激してしまい、炎上轟沈ということがよくあります。その最たるものが「戦術」「作戦」「戦略」といった概念です。  当アカウントは基本的にゲリラ戦を仕掛けるものであり、論壇の特定地点を防衛するつもりはさらさらないのですが、多くの人がこの響きのいい用語群からミリタリの世界に入ってくるのだとしたら、「あたらしい〇〇のはなしシリーズ」の趣旨にかなった戦略や作戦や戦術の話を考えてみようと思った次第です。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月05日
連載 333エピソード
皇暦2605年9月27日。 無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。 奴らは騙した。奴らは裏切った。 無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。 あれから半世紀以上。 60年以上に及ぶ血を流さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。 我々は未だに奴らから独立することが出来ない。 齢92。 もはや手のうちようなし。 何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。 ――記憶を引き継いだ俺はやり直す。 次は一体どうするか。 答えは1つ。 2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、 100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。 皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、 後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。 手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。 もう二度と、国旗は赤く染めさせない。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月25日
連載 完結済 27エピソード
有名、無名を問わず、創作物というのは設定が存在する。 その中でも「劇中語られなかった設定」や「勘違いして伝わっている設定」というのが世にはいくつもある。 今の時代、便利になったもので「ある程度まで」ならば調べることができるが、それはあくまで「ある程度まで」だ。 これはそういった設定などを出すことで作品イメージをより別の方向へと転換し、「新たな創作物への創作意欲」を高めようと試みると共に、「作品イメージの転換によって作品に新たな価値を創造しよう」と考えた筆者による作品語りである。
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その他[その他] R15
最終更新日:2018年01月31日
連載 完結済 257エピソード
修羅の国九州の戦国大名大友家の一門にチート転生しました。 けど待っていたのは、チートを吹き飛ばす国人衆達の地縁・血縁・怨念と離合集散の繰り返し。 周囲に毛利元就や鍋島直茂や島津一族や大友宗麟や長宗我部元親等のマジキチリアルチートばかりの上、三好長慶や織田信長等の時代の寵児にも目をつけられるから、どうも史実で討ち死にした場所まで行けそうもない。 それでも、惚れた女の為に仇が討てるのならばと七転八倒する、未来を知るがゆえにその先を諦めた男と、歴史の狂いで助かったのに過去に囚われたままの女が紡ぐ戦国流浪譚ここに開幕。書籍化流れたので再度狙うために応募しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年11月20日