鏡界のアリステイル:第0話投稿|歪んだむの活動報告

鏡界のアリステイル:第0話投稿
2011年10月17日 (月) 23:58
 初めまして、御揶子です。
 久方ぶりの執筆活動に何分緊張しており、何を言っていいやらわからないと言ったところです。今回は主に現状報告とちょっとした説明になります。

 現在のところ、第1章の半ばと言ったところでしょうか。投稿は目安としてその章が完成するか、切りのいいところまで話が進んだ時点で順次投稿を予定して行きます。
 できるだけ投稿に間を開けたくはないので、言ってしまえば単行本の発売を待つような感覚になるでしょう。
 ……待つ価値があるほど面白い作品になるかすら危ういですがね。

 劇中の表記についてですが、
▽▲▽▲▽▲▽=場面、もしくは視点の変更
タイトルは例を上げるなら、{1(数字)≒Ⅰ(ローマ数字)}=一話、という形式になります。これは1章の一話とかでなく、「鏡に映ったモノが正しく映るわけではなく、映ったそれも反転したとかそういうことでなく偽り・別物である」という意味を込めてのものです。
 物語の進行はプロット考えて書いてるので大体決まっていますが、書き方自体は他の作者様や家に置いてあるラノベを参考に手探り状態なので、補足があったら追加して行きます。
 基本は主人公の一人称視点で、時折主人公以外の一人称視点や三人称視点に変わります。
 あと、できる限り読者様方に読みやすく仕上げたいので、時折大幅リニューアルにより投稿が大幅に遅れる可能性もありますが、なにとぞご容赦を。


 
 ちなみに、この『鏡界のアリステイル〜daresokare〜』。書き始めたのは、弟の借りてきたある作品を久々に見て、「鏡かぁ……鏡と言えばアレだな」、なんて思ったのがきっかけです。ある作品とアレに関しては後の活動報告か、そうでなければ物語の進行につれてわかる方はわかると思います。

 今回の話は予告兼プロローグですので、本編投稿はもうしばし先となります。始めの方でも申しあげましたが、1章が完成し次第1章の1話から順次投稿して行きます。
 今後も現状報告や解説、作者身辺での出来事などは活動報告に上げていくと思いますのでどうかよろしくお願いします。
誤字脱字やこここうした方がなどの修正カ所や、指摘や疑問に思う点があれば感想やコメントに遠慮なくどうぞ。それらも原動力と参考にしてより良い作品を書いていきたいと思います。
 長くなりましたが、それでは。さよなら、さよなら……
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