うわぁ……全然告知できてなかった。すみません。
メイドさん。の5巻が4/17にリリースされています！
独裁国家ノストを舞台にしたメイドさんの物語。ノストという国をどう描写しようかめちゃくちゃ悩んでめちゃくちゃいろんな資料読みまくって書きました。
我ながらびっくりするくらい面白い内容になっているので（一瞬、他人が書いたんじゃないかって思ったくらい）、是非ご堪能ください。
雪柳かわいいよ雪柳。
雪柳も嵐槐も大好きなんですけど、6巻ではどう考えても出てこないんですよね。嵐槐の物語だけでたぶん5冊くらい書ける。どう見ても主人公なんだよなぁ。
2巻分引っ張りましたが、師匠ヴァシリアーチに呼ばれている幽々夜国にようやく入ります。6巻から。だけど本文書くのはこれからなので、もしかしたら入らないかもしれない。入るかもしれない。はい、さすがに入ります。

全然話は変わるんですが、スターバックスのリザーブロースタリーという特別な抽出で飲めるコーヒーを昨日初めて飲んだんですよ。
おいしかったです。
ベトナムのドゥンコノーという豆で。
限定店舗でしか飲めないそうですが、たまたま仕事で都内に出たので飲めました。
美味しいコーヒーはいいですね。心が安らぎます。

さて、コミカライズも順調に続刊が出ています。
察知されない最強職のコミカライズ7巻もリリースされました。こちらは中央連合アインビストの選王武会編ですね。たまたま、ほんとうにたまたまなんですが、ちょうど今しがたオーバーリミットスキルホルダーのコミカライズ5巻の後書きを書いていたのですが、こちらはクルヴァーン聖王国編。
どっちも国王がマッチョかつオッサンなんですよね。
オバスキは厄介なことに、オッサンに絡むオッサン（熊の毛皮）がおり、より暑苦しい内容となっております。
こういうときに過去作を読み直したりするのですが、未熟だなと思う部分と、めちゃおもろいやんと思う部分とがあって、あー小説書いててよかったなーってしみじみします。先月は「ダンジョンのUX改善します」を読み直してました。どこかコミカライズしてくれないかな。面白いんだけどな。コミカライズしてくれるなら全部書き直してもいいくらい。私にしては珍しく下品なネタが多いからダメかな。ダメか。ダメだな。
ほんとにどうでもいいんですけど、アレを書いてた当時はWebディレクターって役職は一般的でしたが、最近はPdM（プロダクトマネージャー）とか言うんですよね。PMじゃなくてPdM。なんかカッコイイ。UX周りを最近のワードにリプレースしたい。

というわけで、活動報告というよりとりとめもない内容をつらつら書いただけかもしれませんが、スターバックスからお送りしました。今日は、お高いやつじゃなく、いつものドリップコーヒーを飲んでます。