投稿してしまった私です。
此度もご愛読、御愛顧いただき誠にありがとうございます。

リングラの続きをですね、書く予定でした。
でも心が思いついたことを否定できませんでした。ノリノリで描きました。詳しい設定なんてありませんが構想だけなら三話分くらいあってしまって本人が一番、戸惑っています。

続くかどうかはわかりません。

なのに、謎の短編を放りこみました。
本当なら活動報告に放り投げようかと思いましたが、せっかくの流行り物ですし。鮮度が命です。重要です。鮮度は命です。

さて、色々とネタバレするようなことは言えませんので、お話の世界についてちょっとだけ。

基本的に魔法はありません。
魔法みたいな不可思議なことが起きますがメルヘンチックなものではありません。
現実が魔法みたいな不条理に陥りやすい世界です。

このお話を読んだ方はたぶんご理解いただけるやもしれませんが、理不尽ではなく不条理です。
理なく現れ、理なく蠢き、でも皆、何かしらの理を抱いて生きている世界ですね。

あとストーリラインはツイッターで呟いた通りです。
断罪→論破→王子逆キレ→令嬢への暴行→蟹出現→王子切断からのクライマックスへ。
最後は蟹鍋エンドです。

でも描いたものは全然違いました。
おかしいですね？

あと書いている途中はお腹がすきました。
何度も海鮮丼を食べたくなって困りましたね。ちくしょう……。




あぁ……、蟹が食べたいです。
というわけで次回、深海卿VS山林王事件でお会い……、いや、書くかどうかは本人でもわかんないんですが通常はリングラです。間違いありません。