わりと忙しい一年が過ぎまして、新入社員2名が笑顔で辞めたのでまた忙しい日々になりそうな今日この頃。

長らく留守をしていました私です。此度も拙作をお読みいただき、そして、喜んでくださり誠にありがとうございます。

いつものように死にかけたり、国家権力やか消防関係で何故か絡まれたり、というか二つ横のお隣さん、燃えてるよ！？　という事態になりながらもようやく落ち着いた一月の後半、いかがお過ごしでしょうか。
家、帰れなかった時に何が心配だったかというとPCと設定集のデータだったりするんですが物以外の被害はありませんでした。車だって無事です。二度と廃車にするかってんだって感じです。

……まぁ、でもピークの時に比べて非常に穏やかな年でもあったわけですがともあれ私は元気です。たぶん。

そんな話よりも、ぼちぼち書き溜めた新作用の設定などが仕上がり、ストーリーラインも整えて、あとは書くだけの段階で一時停止。
リーングラード・マッフル編を終わらせていこうと思います。

マッフル編が終わったらタラスタット平原の大騒動について描きつつ、新作を投入して、またリーングラード・クリス編に戻る予定を立てています。

あと、今回、新しくレビューを書いてくださった方がおられまして。
ITU_o様、誠にありがとうございます。
非常に熱のこもったレビューをいただき、様々な方々よりお言葉をいただけることの喜びや嬉しさを再確認しました。

投稿することでツイッターや感想欄で更新を喜んでもらえると初心に帰る気持ちでもあります。
中々、得難い気持ちになりました。


……実は今話は半年前くらいに仕上がっていたとか言ったら、なんか飛んできそうだなぁとか思っていても、それは心の中の出来事でしょう。


結末を変えた方がマッフルが成長するんじゃないかと思って、何度かシミュレーションしてみたのですが、ちょっとどれもピタリとこないのが困ったところで。
それだけ今話のテーマは微妙な匙加減の多いお話です。

私もシミュレーションだけでなく、実体験として新入社員を教育してみてその変化をつぶさに観察しておりました。
なおヨシュアン先生のやり方は今の時代、ただのパワハラになりかねないので大部分をオミットする結果になりましたが。
なお新入社員2名が辞める理由と私の教育方針は関係ないとお約束しましょう。
えぇ、本当に私は関係ないんですよ？
まぁ、何もこんな時期にとも思いましたし実際に言いましたし。

ともあれ、ぼちぼちと話を書いていきましょう。
またぞろ御機会などがありましたら拙作ともども、よろしくお願いします。